長野県諏訪郡富士見町にある「小さな食堂 山ひこ」の旬の食材を使ったランチが美味しいと評判です。
2023年3月18日放送の「人生の楽園」で「アルプスの夫婦食堂」として「小さな食堂 山ひこ」とオーナーの矢沢吉美さん・正文さん夫婦が紹介されました。
ここでは、小さな食堂 山ひこのランチメニューや口コミなどについて紹介します。
小さな食堂 山ひことは
「小さな食堂 山ひこ」は、2022年10月15日、長野県富士見町にある築250年になる古民家をリフォームしてオープンした食堂です。
オーナーの矢沢吉美さんは、2018年5月、農家レストランの開業を目指して八ヶ岳山麓に移住したそうですが、その後紆余曲折を経て、江戸時代後期に建築されたという古民家をリフォームして念願の店をオープンしたとのことです。
古民家には昔ながらの蚕部屋や囲炉裏、馬屋があったそうですが、家屋を大幅にリフォームしつつも古民家の雰囲気はできるだけ残したことで、店内は趣きのある落ち着いた空間になっています。
テーブルなどの家具は、木製家具制作の仕事もしている夫・正文さんの手作りとのことです。
小さな食堂 山ひこでは、自家栽培の野菜や野山で採取した植物など、旬の食材を使ったランチを提供しており、健康的で体にやさしいメニューが好評です。
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小さな食堂 山ひことのランチメニュー
山ひこランチ（1200円）の他、スープなどをメインにしたランチがあります。
ランチメニューは月ごとに変わりますが、ランチが変わる月初めには満席になることが多いようです。
食後の飲物（コーヒー、紅茶、りんごジュース）、おやつ（チーズタルト、ぜんざい、チョコナッツトリュフなど）などのメニューもあります。
3月のランチ
山ひこランチ
粕汁、凍み大根と牛肉のソテー、蕗味噌和え、赤大根と白大根のマリネ、自家製花豆と自家製漬物、ごはん
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ポタージュとフォカッチャのランチ
里芋のポタージュスープ、自家製ローズマリーのフォカッチャ
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2月のランチ
山ひこランチ（冬野菜たっぷり＊山ひこランチ）
けんちん汁、凍み大根の煮物、コロッケ、青菜のおかか添え、自家製花豆と自家製漬物、ごはん
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ポタージュとフォカッチャのランチ
里芋のポタージュスープ、自家製ローズマリーのフォカッチャ
1月のランチ
山ひこランチ
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人参のポタージュランチ
有機人参、イタリアントマト、昆布椎茸梅干し入りのブイヨンを使い、米でとろみをつけたポタージュが好評でした。
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小さな食堂 山ひこの場所・アクセス・営業時間
場所： 長野県諏訪郡富士見町立沢688
アクセス： JR中央本線 富士見駅から車で8分
中央自動車道 諏訪南ICから車で27分
駐車場： あり（6台）
営業時間： [土～火] 11:30～16:00
定休日： 水曜日～金曜日
小さな食堂 山ひこの口コミ
小さな食堂 山ひこにはSNSで多くの口コミが寄せられています。
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