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伊藤柚貴【レアうま魚博士ちゃん】小学生で魚の本を出版!高級サバの目利きは?

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伊藤柚貴くんが「レアうま魚博士ちゃん」として、2022年4月23日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」に出演します。

ここでは、レアうま魚博士ちゃん・伊藤柚貴くんのプロフィール、2022年4月23日の授業の内容について紹介します。

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レアうま魚博士ちゃん・伊藤柚貴(いとう ゆずき)のプロフィール

レアうま魚博士ちゃん・伊藤柚貴くんは、福岡県福岡市在住で、2008年生まれの13歳、中学1年生です。

2019年8月、小学4年生の時に合格率7.7%で超難関といわれる「日本さかな検定」(通称ととけん)1級に史上最年少で合格して話題となりました。

「日本さかな検定」は、魚への関心や知識を深めること、そして日本の魚食文化の魅力を広めていくことを目的に2010年から実施されていた検定ですが、残念ながら2021年10月で終了しています。

伊藤柚貴くんは6歳の頃から自分で食べてきた400種以上の魚の多くをスケッチし、それら全てについて独自の基準で格付けし、「魚食ノート」に記録し続けています。

釣りや魚をさばくのも得意で、小学生の時から本格的な包丁を使った調理も行っているとのことです。

「さかな博士のレアうま魚図鑑」を出版!

レアうま魚博士ちゃん・伊藤柚貴くんは、2020年7月、小学5年生の時に魚に関する本を出版しています。

それまで約7年間に渡って記録した「魚食ノート」から200種類ほどの魚をピックアップし、その特徴の説明とおいしさや手に入りやすさなどの評価を行っています。

「さなか博士のレアうま魚図鑑」はAmazonランキングのTOP1000にもランクインしました。

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あこがれの人はさかなクン、将来の夢は?

レアうま魚博士ちゃん・伊藤柚貴くんのあこがれの人は、さかなクンだそうです。

小学1年の時に参加した魚くんのイベントで、クイズに正解してもらった絵は今でも自分の部屋に大切に飾っているといいます。

さかなクンが客員教授を務めている東京海洋大学でさらに魚の勉強をしたいとのことです。

将来の夢は、美味しい魚や珍しい魚を扱って魚食の魅力を伝える「ととパーク」を作ることなのだそうです。

テレビへの出演も多数

伊藤柚貴くんは、2021年6月7日放送の「めざましテレビ」など、すでにテレビやラジオへの出演も多数で、「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」にも2020年11月28日放送の回に出演しています。

NHKBS1で放送された「ウオカツ」にも、2021年8月20日、2022年2月1日の2回出演しています。

2021年8月20日は、対馬の極上の魚たちの魅力について、そして、2022年2月1日は、食べればおいしいのに値段が付かず捨てられてきた深海魚の魅力について語ってくれました。

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レアうま魚博士博士ちゃん 2022年4月23日の目利きクイズ

「世界が注目する逸品の一番高いものを見極めろ!」をテーマに4人の博士ちゃんがブラック博士ちゃんとして「クイズ悪魔の3択」に登場します。

伊藤柚貴くんもブラック博士ちゃんとして目利きクイズを出題します。

ゲスト出演の井ノ原快彦さん、タカアンドトシの2人、成田凌さんが目利きクイズに挑戦します。

1kg3700円のサバはどれ?

サバは日本の魚類輸出額第2位を誇るり、海外でも大ブームとなっている魚です。

今回は京都の高級料亭でも使われている1kg3700年のサバを当てるクイズでした。

[A] 1800円のサワラ

サバではなく、サワラでした。

[B] 3700円のサバ

対馬沖の栄養が豊富なエサを食べて育っているサバで、ほどよい脂で身が引き締まっているのが特徴です。

対馬は山が多く、対馬沖に山から多くの養分が流れているため、ほどよく脂がのったサバが育つとのことです。

脂ののり、身の上質さ、旨味のバランスがよく、絶品の味わい

[C] 800円のサバ

ノルウェー産のサバで、脂肪を蓄えた秋冬のみ漁をするため脂ののりがよく、日本人好みの味となっています。

日本人は脂がのっている魚が好きな傾向があり、脂がのった鯖ほど美味しいと感じる人が多いために広く普及しており、給食にも使われているとのことです。

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2022年4月23日放送の回に出演した博士ちゃん

2022年4月23日放送の回に出演した博士ちゃんを紹介します。

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