「餃子」といえば栃木県宇都宮市が有名ですが、千葉県野田市発祥の「ホワイト餃子」が美味しいと話題です。
このホワイト餃子が2021年4月29日放送の日テレ「秘密のケンミンSHOW極」で紹介されます。
ここでは、ホワイト餃子の口コミ、アクセス、お取り寄せ通販などについて紹介します。
ホワイト餃子とは
「ホワイト餃子」は昭和35年に千葉県野田で創業した餃子専門店で、千葉・埼玉・茨城を中心に熱狂的なファンがいます。
現在ではホワイト餃子グループの店舗は全国に27店があり、その総本山がホワイト餃子野田本店で、この店での餃子修業を経て暖簾分けして全国展開しているとのことです。
ホワイト餃子の焼き餃子を見た感じは普通の餃子とはちょっと違って丸っこい特徴のある形です。
最初は少々違和感がありますが、食べてみるとたても美味しいので違和感が吹っ飛びます。
ホワイト餃子は、皮からタネまで全て手作りですが、時間がかかってしまうと餃子が体温で溶けてしまうので、1つあたり6~7秒で手早く次々と包んでいきます。
社員1人あたり日に数千個の餃子を作るのだそうですが、それでも毎日完売してしまうのですからスゴい人気ですね。
ホワイト餃子の口コミ
ホワイト餃子にはSNSで多くの口コミが寄せられています。
ホワイト餃子総本山の野田本店は別格なのかもしれませんね。
ただ、現在は本店の餃子の通販は中止しているようなので、そうしても本店という人は店に出向くしかないようです。
地元、野田のホワイト餃子本店の
餃子、約一年振りに食べに来ました。
相変わらずの美味しさ。#ホワイト餃子#野田市#腹いっぱい pic.twitter.com/vEnhmSENBF— スイーツガーデンノイの菓子職人 野入明の独り言 (@noinoi97) April 19, 2021
初ホワイト餃子‼️
これは美味かった👍
皮のモチモチ感がたまらんですばい👍 pic.twitter.com/HRUoHuuUq8
— みつ👆 (@WIxmGmgLa5YwZCW) April 25, 2021
ホワイト餃子の営業時間は?
営業時間はホワイト餃子グループで特に統一されておらず、店舗によって違いがあります。
現在では、店内飲食ができずにお持ち帰り販売のみの店舗もあります。
「ホワイト餃子 店舗一覧」で検索し、店舗一覧ページで前もって調べておくといいと思います。
ホワイト餃子のメニュー・値段は?
店内飲食メニュー
焼餃子 1人前(8個):480円
現在、持ち帰り販売のみで店内で飲食できない店舗もあるので、事前に調べてから行った方がいいでしょう。
お持ち帰りメニュー
生餃子(冷凍)18個入り:650円
生餃子(冷凍)24個入り:960円
お持ち帰り購入の注意点
店に出向いてその場で注文すると、焼き上がるまでに30分ほど待たされてしまう場合があります。
あまり待たずに購入するためには、電話で予約をしてから取りに行くようにした方がいいと思います。
営業時間内でも餃子が無くなり次第閉店となるので、確実に購入するには早めに行った方がいいでしょう。
ホワイト餃子はお取り寄せ通販で購入できる?
ホワイト餃子は各店舗からお取り寄せ通販で購入できます。
「ホワイト餃子 店舗一覧」で検索すると各店舗の連絡先がわかります。
ただし、野田本店では餃子の生産が追いつかないため、残念ながら通販での購入はできないとのことですから、相当人気があるようですね。
通販では冷凍餃子が届きます。
冷凍餃子の調理方法は「ホワイト餃子 調理方法」で検索すると、「ホワイト餃子」のサイトに美味しい調理方法が載っています。
ホワイト餃子は「ふるさと納税」でも購入できる
ホワイト餃子は、埼玉県日高市で「ふるさと納税」の返礼品になっており、楽天の通販で購入できます。
ホワイト餃子 野田本店のアクセス
住所:千葉県野田市中野台381
電車利用の場合:東武鉄道 愛宕駅から徒歩13分
駐車場:25台
まとめ
「ホワイト餃子」が美味しいと話題で、テレビでもいろいろな番組で紹介されています。
ホワイト餃子の本店は千葉県野田市にありますが、現在ではホワイト餃子グループの店舗は全国に27店あります。
ホワイト餃子は普通の餃子と少々形が違っており、少し丸っこい感じです。
ホワイト餃子の冷凍餃子を各店舗からお取り寄せ通販で購入でき、ふるさと納税でも購入できます。