青森県青森市にある「鶴亀屋食堂」のマグロ丼が、規格外のデカ盛りメニューもある上に美味しいと評判です。
この規格外・常識外のデカ盛りがメディアでも取り上げられていますが、2022年5月24日放送の「オモウマい店」でも紹介されました。
ここでは、鶴亀屋食堂のマグロ丼のメニューと値段、口コミなどについて紹介します。
鶴亀屋食堂のマグロ丼
鶴亀屋食堂は青森市の浅虫温泉駅から徒歩5分の場所にあるドライブイン・食堂です。
昭和レトロな雰囲気の店では、天ぷら定食やカレーライス、ラーメンなどの普通の食堂メニューも提供していますが、名物メニューの山盛りマグロ丼が大人気で、観光客が訪れる時期などには行列ができることもあるようです。
マグロ丼を始めたのは約12年ほど前とのことで、ある日、青森市の市場でたまたま見つけたマグロを仕入れたのがきっかけだそうです。
新鮮なマグロはその日のうちに使い切りたかったので、山盛りのマグロ丼にして出したところこれが大好評で、以来店の名物メニューになったといいます。
青森というと大間のマグロが思い浮かびますが、鶴亀屋食堂のマグロ丼は本マグロの他、キハダマグロ、ビンチョウマグロ、ミナミマグロなど、その時期にあったもっとも美味しい産地(水揚げされた漁港)のマグロを提供しています。
鶴亀屋食堂のマグロ丼のメニューと値段
マグロ丼のメニューは、どんぶりのサイズの違いで、中、小、ミニの3種類がありますが、どのサイズでもマグロはほぼ限界まで盛ってあります。
一番小さいミニでも普通の店では大盛りになると思います。
※以下の値段は参考で、当日のマグロの種類によって値段が変わることもあるようです。
マグロ丼
- メグロ丼 中: 切り身20枚 4400円
- マグロ丼 小: 切り身15枚 3300円
- マグロ丼 ミニ: 切り身10枚 2750円
山盛りメニュー
常時ではないようですが、どんぶりサイズが「小」でもマグロ切り身70枚入りという「山盛り」メニューもあります。
山盛りは「小」で70枚なので、「中」なら80枚以上入っているものと思われます。
鶴亀屋食堂のマグロ丼のボリュームと食べ方
鶴亀屋食堂のデカ盛りマグロ丼のボリュームと食べ方を紹介します。
マグロ丼は上の方に大トロや中トロ、下の方に赤身がたっぷり入っています。
本マグロ丼
下の写真の1枚目が中、2枚目が小、3枚目がミニです。
どんぶりのサイズが違うだけで、マグロはどれもほぼ限界まで盛ってあります。
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キハダマグロ丼 山盛り(中)
さらにデカ盛りの「山盛り」メニューです。
「山盛り(中)」は切り身80枚以上入っているものと思われます。
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デカ盛りマグロ丼の食べ方
あまりのデカ盛りにどうやって食べたらいいのか迷うところですが。
山盛りのマグロを正面突破で上から食べるのではなく、一度皿に移してご飯と分けてから、普通に刺身とご飯を食べる時のように食べるのがよいとのことです。
鶴亀屋食堂の場所・アクセス・営業時間
場所: 青森県青森市大字浅虫字蛍谷293-14
アクセス: 浅虫温泉駅から徒歩5分(340m)
駐車場: あり
営業時間: [月~日] 11:00~15:00(L.O.14:30)
定休日: 無休
鶴亀屋食堂のマグロ丼の口コミ
鶴亀屋食堂のマグロ丼にはSNSで多数の口コミが寄せられています。
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