ドラゴン桜
「ドラゴン桜」は、TBS系「金曜ドラマ」枠で2005年7月8日から9月16日まで毎週金曜日夜10時から放送されたテレビドラマです。
三田紀房の漫画が原作で、元暴走族の弁護士が平均偏差値36の高校生を東大に現役合格させるまでを描いた作品です。
前作の15年後を描いた続編「ドラゴン桜 シリーズ2」が「日曜劇場」枠で夜9時から放送されます。
主人公の阿部寛と前作で生徒役だった長澤まさみが成長して弁護士となって出演することで話題になっています。
舞台になる高校が龍山高校、主人公の苗字が桜木で、「ドラゴン」「桜」ということですが、桜木が「東大合格を目指す」象徴として校庭に植えた桜の木を「ドラゴン桜」と名付けたのがこの作品のタイトルとなっています。