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熊倉朋樹【江戸切子博士ちゃん】実家は江戸切子店!世界で一人しか作れない逸品とは?

アート

熊倉朋樹くんが「江戸切子博士ちゃん」として、2022年4月23日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」に出演します。

ここでは、江戸切子博士ちゃん・熊倉朋樹くんのプロフィール、2022年4月23日の授業の内容について紹介します。

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江戸切子博士ちゃん・熊倉朋樹(くまくら ともき)のプロフィール

江戸切子博士ちゃん・熊倉朋樹くんは東京都在住の10歳、小学5年生です。

「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」は、2月12日放送の回に続いて2回目の出演です。

熊倉朋樹くんの実家は、亀戸にある昭和21年創業の江戸切子専門店「華硝(はなしょう)」です。

お祖父さんから3代続く江戸切子職人一家で、朋樹くんは4代目とのことです。

番組で流れた紹介映像では、自宅には江戸切子の食器が多数置いてあり、朋樹くんはおやつも玉市松模様の江戸切子の食器で食べていました。

江戸切子で食べると気持ちが落ち着いて心を穏やかにしてくれるそうです。

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江戸切子とは

江戸切子は江戸時代がら伝わる伝統工芸品で、ワイングラスなどの各種グラスやタンブラー、徳利、ぐい呑、冷茶碗、花瓶、インテリア、アクセサリーなど様々なものが作られています。

ガラスに施された美しい切子の模様は様々な種類がありますが、全て職人の手作業です。

江戸切子は、日本を代表する伝統工芸品として海外でも高い評価を得ています。

サミットで贈呈品となったワイングラス

ちなみに、2008年7月に開催された洞爺湖サミットで、出席した海外首脳への贈呈品となったのは、華硝で作られた華硝の最高技術「米つなぎ」のワイングラスです。

米の粒に見立てたカットはシンプルな中にも華やかさがあり、「繁栄」の意味も込めた作品とのことです。

色は瑠璃色・紅色・葡萄色の3種類あり、1個88,000円という価格で、華硝の公式サイトで販売されています。

日本を代表する江戸切子のトップブランド 江戸切子の店 華硝(はなしょう)
華硝は日本を代表する江戸切子のトップブランドです。作品はすべて亀戸の工房にて、カット、磨きともに職人の手で制作しております。その技術力・芸術性は洞爺湖サミットに用いられるなど、世界中の方々から高い評価をいただいております。

江戸切子専門店「華硝」の場所・アクセス・営業時間

江戸切子博士ちゃん・熊倉朋樹くんの実家・江戸切子専門店「華硝」の情報です。

場所: 東京都江東区亀戸3丁目49-21

アクセス: JR亀戸駅から徒歩10分(800m)

営業時間: 10:30~17:00

定休日: 月曜日

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江戸切子博士ちゃん 2022年4月23日の目利きクイズ

「世界が注目する逸品の一番高いものを見極めろ!」をテーマに4人の博士ちゃんがブラック博士ちゃんとして「クイズ悪魔の3択」に登場します。

熊倉朋樹くんもブラック博士ちゃんとして目利きクイズを出題します。

ゲスト出演の井ノ原快彦さん、タカアンドトシの2人、成田凌さんが目利きクイズに挑戦します。

世界で一人しか作れる職人がいない逸品は?

3つのグラスの中から、世界で一人しか作れる職人がいない11万円の逸品を当てるクイズが出題されました。

他は3000円と4600円のグラスとのことです。

A・3000円のグラス

機械で作られた大量生産品で江戸切子ではないとのことです。

B・11万円のグラス

この黒いグラスには、非常に精巧で細かな模様が手作業で刻み込まれています。

博士ちゃんのお祖父さんである熊倉隆一さんが考案した紋様で、世界で一人しか作れる職人がいないグラスとのことです。

光を当てた場合、色のついたグラスだと刻む箇所がよく見えるのですが、黒いグラスは削る箇所が非常に見えにくいために刻むのがとても困難です。

削る箇所がほとんど見えない中で繊細な感覚だけを頼りに刻むのは、世界中でもお祖父さんにしかできない技とのことです。

C・4600円のグラス

Aと同じく、機械で作られた大量生産品で江戸切子ではないとのことです。

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2022年4月23日放送の回に出演した博士ちゃん

2022年4月23日放送の回に出演した博士ちゃんを紹介します。

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