東京都文京区の白山駅近くにある惣菜店「小田原屋」のすき焼き袋が美味しいと評判です。
2019年10月11日放送の「マツコ&有吉 かりそめ天国」、2020年4月11日放送の「嵐にしやがれ」でも「小田原屋」のすき焼き袋が紹介されて話題となりましたが、2022年3月6日放送の「情熱大陸」でもすき焼き袋を初めとした惣菜や店主・村山権一さんが紹介されました。
ここでは小田原屋のすき焼き袋の口コミや場所・アクセス、お取り寄せ通販などについて紹介します。
すき焼き袋とは
すき焼き袋は、老舗惣菜店「小田原屋」が販売する人気の惣菜です。
牛肉、しらたき、長ねぎ、椎茸、うどん、うずらの卵などの具材をすき焼き風に煮て、油揚げで包んだものを煮汁に浸して一晩寝かせた後、油揚げごと煮込んだものです。
すき焼き袋の見た目はおでんの巾着のようですが、中にはすき焼きの具がたっぷり入っており、味もしっかりと染みていて美味しいと評判になりました。
その後、テレビを初めとしたメディアでも紹介されてその人気にさらに火がつき、毎日売り切れてしまう大人気惣菜となりました。
すき焼き袋は1日40個限定なので売り切れ必至で、午前中で売り切れてしまうことも少なくないといいます。
すき焼き袋の口コミ
小田原屋のすき焼き袋にはSNSで多数の口コミが寄せられています。
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小田原屋とは
小田原屋は明治21年創業、東京・文京区白山上で130年余りの歴史がある老舗惣菜店で、店主と妻、両親、従姉妹で運営する家族経営の店です。
現在の店主・村山権一さんは5代目で、日々、すき焼き袋を含めて30種類ほどの惣菜を作り続けています。
今は、卵、カレールー、挽肉、玉ねぎ、キャベツを使った「カレーバクダン」という新メニューの開発にも取り組んでいるとのことです。
小田原屋の場所・アクセス・営業時間
場所: 東京都文京区本駒込1-1-30
アクセス: 都営地下鉄三田線 白山駅から徒歩2分(210m)
東京メトロ南北線 本駒込駅から徒歩2分
営業時間: 10:00~20:00
定休日: 日曜日
小田原屋のお取り寄せ通販
小田原屋のオンラインショッピングサイトは開設されていませんが、お取り寄せ通販が可能な商品もがあるとのことです。
お取り寄せ可能な商品については電話で問合せすれば教えてくれます。
問合せ先は公式サイト内のこちらのページの下の方にあります。
まとめ
東京都文京区の白山駅近くにある老舗惣菜店「小田原屋」のすき焼き袋が話題になっています。
すき焼き袋は、すき焼きの具を煮て1日おいてから油揚げで包んだもので、味もしっかりと染みていて美味しいと好評で、メディアにも取り上げられて大人気となっています。
小田原屋では30種類の総菜を製造販売していますが、お取り寄せ通販が可能な商品もあります。