神奈川県藤沢市白旗(湘南)にある「Re Sail Factory(リセイルファクトリー)」が販売するおしゃれなバッグやインテリアが評判です。
バッグなどの製品が使わなくなったヨットのセイルで作られていることが話題となり、2022年8月20日放送の「ぶらり途中下車の旅~小田急線の旅」で紹介されました。
ここでは、リセイルファクトリーのバッグの通販、ワークショップ、口コミなどについて紹介します。
Re Sail Factory(リセイルファクトリー)とは
リセイルファクトリーは、神奈川県藤沢市白旗にあり、使わなくなったヨット部品や帆(セイル)をアップサイクルしたバッグやインテリアなどを制作しているアトリエ・工房です。
リサイクルは廃棄されるものから使えるものを取り出して材料として再利用することをいいますが、アップサイクルは本来は捨てられるはずのものに新たな価値を与えて再生することをいい、「創造的再利用」ともいいます。
バッグ以外にもヨットの帆を使った椅子、クッションカバーなどのインテリアグッズや様々なオリジナル製品を製作しています。
製品は一つ一つ手作りなので、生地には洗浄しても落とし切れない汚れや傷が残っていることもありますが、そこには色々な海を旅してきたセイルの味が出ています。
Re Sail Factory は、湘南地区在住の主婦をメインに活動している集団で、セイルをカットするカット部、アクセサリーをメインに製作するアクセ部、カットしたセイルを縫う縫い子部の3部門の分業制で運営しています。
代表の田上亜美子さんはヨット歴24年のベテランセーラーで数々の受賞歴もあるそうですが、ヨットのレースで不要になったセイルやロープ、マストなどを見て、まだ他の用途で使えそうだと思ったことがバッグ作りのきっかけとなったそうです。
その後、アップサイクルしたバッグなどの作品を作り始めましたが、それが話題になって大人気となり、今はそれが本業になっています。
バッグなどの作品は、公式オンラインショップでの通販の他、「MUJIcom ホテルメトロポリタン鎌倉」など各地で期間限定のポップアップショップを出店して販売しています。
Re Sail Factory ではセールからバッグを作るワークショップも開催しています。
ヨットのセイルから作ったバッグ
セイルという素材にマッチするため、製品はトートバッグが多いようです。
猫ちゃんもトートバッグをお気に入りのようです。
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バッグ作りのワークショップ
リセイルファクトリーではアップサイクルしたバッグ作りのワークショップも開催しています。
ワークションップの開催はフェイスブックで告知があるので、気になる人はチェックしておくといいでしょう。
Re Sail Factory(リセイルファクトリー)の場所
※販売は行っていません。
場所: 神奈川県藤沢市白旗2-11-14
Re Sail Factory(リセイルファクトリー)の通販
リセイルファクトリーのバッグは公式オンラインショップから通販で購入できます。
Re Sail Factory(リセイルファクトリー)の口コミ
リセイルファクトリーにはSNSで多くの口コミが寄せられています。
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