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岡野ファーム【石岡市】ブルーベリー農園・古民家カフェの口コミやメニュー、場所は?

グルメ

茨城県石岡市にある「岡野ファーム」にはブルーベリー農園と古民家カフェがありますが、ブルーベリー摘み(ブルーベリー狩り)が楽しめるほか、カフェのランチやジェラートも美味しいと評判です。

2021年9月18日放送のテレビ朝日「人生の楽園」で「~風渡る田園カフェ~」として岡野ファームが紹介されます。

ここでは岡野ファームの古民家カフェのメニューや口コミ、場所・アクセスなどについて紹介します。

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岡野ファーム(ブルーベリー農園と古民家カフェ)

岡野ファームは、「贅沢な時間を過ごせるどこか懐かしい場所」を提供することを目的としたブルベリー農園と古民家カフェから成っています。

古民家カフェでは、地元の食材を活かした手作りランチやこだわりの自家製ジェラートが美味しいと大人気です。

農園でのブルーベリー摘みも家族連れで楽しめるので人気です。

岡野ファームは現オーナー・栗原智広さんの妻の実家で、元々は昭和初年から90年以上続く梨農家で、農園のほか、築40年ほどの木造家屋もありました。

働き手である義理の父が老齢になったこと、気候変動などによって梨の収穫が不安定になったことで、婿である栗原さんが農園を継いだ際、ブルーベリー農園と古民家をリノベーションしたカフェをオープンしました。

岡野ファーム・カフェのランチメニュー

大人気のランチコースは、地元食材の九種の前菜にメインの肉料理(瑞穂のイモ豚の生姜焼き)、そして、日替わりデザートとドリンクが付いて1500円となっています。

彩りがきれいで前菜の種類も多く、ゆっくりと楽しめます。

金曜日限定でイタリアンシェフのカレーが楽しめます。

いずれは自分の店を持つことが目標だそうです。

古民家にカレーというマッチングもいいですね。

 

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岡野ファームの口コミ

岡野ファームはオープンからそれほど時間がたっていないのですが、SNSで多くの口コミが寄せられています。

自農園で採れたブルーベリーを使ったジェラートは大人気です。

 

岡野ファームではヨガイベントも開催されています。

 

地元では、ブルーベリー農園がオープンしてから、古民家カフェのオープンが待たれていたようです。
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岡野ファームの古民家カフェについて

古民家をリノベーションしたカフェは、2021年2月初めに着工して4ヶ月で完成し、6月10日オープンしました。

2室はヒノキの板の間、1室は畳の間としており、厨房のほか、イタリア製のジェラートマシンを置いたジェラート製造室があります。

カフェでは、貴重な古民家の雰囲気を残した上で、ポップで柔らかなデザインの家具、薪ストーブなどによっていつまでもいたくなるような居心地のいい空間を作っています。

古民家ですが、縁側の開口はアルミサッシで大きな開口を実現しています。

そこからから見える庭の景色はまるで絵画のようでとても素敵です。

岡野ファームの場所・アクセス

茨城県石岡市吉生303

アクセス: 自動車の場合、土浦北インターチェンジから15km

駐車場あり(20台)

岡野ファームの営業時間・定休日

カフェ

営業時間: カフェ 10:00~16:00、

ランチ 11:00 ~ L.O.15:30

定休日: 月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)

ブルーベリー農園

営業期間: 6月下旬~8月

営業日: 金・土・日・祝日

営業時間: 9:00~15:00

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まとめ

茨城県石岡市にある「岡野ファーム」には、2020年にオープンしたブルーベリー農園と2021年6月にオープンした古民家カフェがあります。

古民家カフェでは、地元の食材を活かした手作りランチやこだわりの自家製ジェラートが美味しいと大人気です。

6月下旬から8月にかけて楽しめるブルーベリー摘みも人気です。

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