茨城県小美玉市の茜農園が運営するレストラン「野菜が笑う台所 あかね」の野菜がメインのランチが美味しいと評判です。
2021年12月11日放送のテレビ朝日「人生の楽園」で「野菜が笑う 農家レストラン」として「野菜が笑う台所 あか屋」とオーナー夫婦が紹介されます。
ここでは農家レストラン「野菜が笑う台所 あかね」のランチの口コミや場所・アクセス、お取り寄せ通販などについて紹介します。
「野菜が笑う台所 あかね」とは
「野菜が笑う台所 あかね」は、茨城県小美玉市のさつまいも農家が2015年にオープンしたレストランで、野菜がメインの料理を提供しています。
茜農園干し芋直売所の裏手にある隠れ家のような店で、外観からはレストランかどうかもよくわからないので、初めて訪れる人は少々わかりにくいかもしれません。
「野菜が笑う台所 あかね」では、自農園である「茜農園」で栽培している農産物をはじめ、小美玉市で採れる新鮮な野菜をたっぷり使用した料理をランチでご提供しています。
店名の「あかね」は夕焼け空の茜色にちなんでいるそうです。
「野菜が笑う台所」は、野菜がメインの料理を提供しているからですが、ランチの写真からもわかるとおり、メインどころかほぼ野菜だけを使った料理となっています。
レストランはランチ時間帯のみの営業で、予約優先制、1日25食限定です。
「野菜が笑う台所 あかね」一番人気のおまかせランチ
レストランの人気メニューはやはり「おまかせランチ」で、数量限定です。
きんぴらごぼう、ほうれん草のごま和え、里芋やヒジキの煮物など、10種類以上の小鉢に十六穀米がついてくるのでその品数の多さが半端なく、少しずつ色々な味が楽しめます。
また、天ぷらのほか、季節によって安納芋やジャガイモの自家製コロッケも出てくることもあります。
野菜がメインですがもちろん充分にボリュームもあり、どれも甘くて自然の味が美味しいと好評で、一度訪れるとリピーターになる人も少なくありません。
「野菜が笑う台所 あかね」を運営している「茜農園」
「野菜が笑う台所 あかね」を運営している茜農園は、茨城県内では数少ない安納芋生産農家です。
安納芋(あんのういも)は、普通のさつまいもに比べると丸い形をしており、糖度が高いために甘く、ねっとりとした食感で、収穫時期は9~12月頃です。
茜農園では、安納芋のほか、ほうれん草、水菜、小松菜等の葉采野菜、さつま芋・じゃが芋・大根等の根采野菜の栽培を行っています。
農園で栽培したさつま芋を自社でスイーツとして加工して販売しています。
「野菜が笑う台所 あかね」の口コミ
「野菜が笑う台所 あかね」にはSNSで多数の口コミが寄せられています。
野菜メインのおまかせランチが評判で、インスタに写真をアップする人も多いです。
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「野菜が笑う台所 あかね」の場所・アクセス
茨城県小美玉市飯前1376-37
アクセス: 茨城空港連絡バス 小川・水戸ルート、小美玉市の市内循環バスで約9分
飯前原バス停を下車し北東へ約100m
営業時間: 11:30~14:30
定休日: 水曜日・日曜日、その他不定休あり
「茜農園」の場所・アクセス
茨城県小美玉市飯前1376-37
「茜農園」の農産物直売所
茨城県小美玉市の茜農園の敷地内に農産物直売所があります。
茜農園栽培のさつま芋を加工した干し芋、焼き芋、タルト、チョコホイ、あん蜜等のスイーツの他、安納芋・紅はるかのさつま芋、レンコンやほうれん草など季節ごとの採れたての新鮮な野菜を購入できます。
茜農園の干し芋・さつまいもスイーツのお取り寄せ通販
茜農園の干し芋・さつまいもスイーツのお取り寄せ通販はオンラインショップからお取り寄せ通販で購入できます。
まとめ
「野菜が笑う台所 あかね」は、茨城県小美玉市のさつまいも農家「茜農園」が運営するレストランで、自農園でとれた野菜のほか、地元の野菜を使った料理を提供しています。
レストランの人気メニューは数量限定の「おまかせランチ」で、10種類以上の小鉢に十六穀米がついてくるという品数の多いランチで、少しずつ色々な味が楽しめます。
茜農園の敷地内には農産物直売所があり、公式オンラインショップから干し芋・さつまいもスイーツをお取り寄せ通販で購入できます。