東京・西荻窪にある古民家ジェラート店＆カフェ「西荻3時」ジェラートやドーナツモナカ、そのぎ茶が美味しいと評判です。
「西荻3時」は様々な和素材スイーツを楽しめることで人気となっていますが、古民家を改装したレトロ感溢れる店舗も話題です。
2022年3月12日放送の日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」で紹介されました。
ここでは西荻3時のドーナツモナカやそのぎ茶などの和スイーツの口コミや店の場所などについて紹介します。
西荻3時のドーナツモナカ
「西荻3時」が提供するドーナツモナカは、パリパリのドーナツ型のモナカでこだわりのあんを挟んだヘルシーなスイーツで、2021年10月に販売開始されました。
ドーナツモナカのあんには以下の種類があります。
- 白玉クリームモンブラン
- つぶあん発酵バターレーズン
- チョコがけつぶあんホイップ
ドーナツモナカは、白玉、発酵バター、純生クリームホイップ、ラムレーズン、チョコがけをトッピングできます。
ドーナツモナカは好みのジェラートも挟めます。（ドーナツジェラート）
焦がしキャラメル、とうふミルク、伊豆の塩ミルク、クールミント、はんなりお抹茶、白いコーヒー、和みほうじ茶、いちごミルク、つぶつぶずんだの9種類のジェラートから選べます。
ドーナツモナカ、ドーナツジェラートは、モナカがしけると大切なパリパリ感がなくなってしまうため、イートインでの販売のみでテイクアウトはできないようです。
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西荻3時のそのぎ茶（彼杵茶）
「西荻3時」の暖かいそのぎ茶（彼杵茶）は、冷たいジェラートによく合うと人気になりました。
そのぎ茶は長崎県東彼杵郡東彼杵町（ひがしそのぎちょう）で生産されているお茶で、渋みの少ないまろやかな旨みが特徴です。
西荻3時では、そのぎ茶として提供する他、そのぎ抹茶の汁粉、そのぎ抹茶ラテ、そのぎ茶のアフォガードなど様々な和素材スイーツとして提供しています。
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西荻3時とは
西荻3時は、2021年5月、西荻窪にオープンしたジェラート店です。
ジェラート店なのですが、ジェラートだけでなく大人気のドーナツモナカの他、そのぎ抹茶など和素材と組み合わせたオリジナルスイーツも提供しています。
西荻3時のオーナー・林田佳子さんは、デザイナーとしてフード系の広告を手がけていくうちに、いつしか飲食店経営を志すようになったといいます。
念願がかない、築70年以上になるという古民家を改装してオープンした店舗は、古さを生かした外観も内観もどこか昭和を思わせる懐かしさが感じられてとてもオシャレです。
ジェラートの盛り付けに通常のコーンではなくモナカを使用したのですが、このカップ型のモナカとソフトクリーム風のジェラートの組み合わせがSNSで話題となり、大人気店となりました。
2021年10月にはドーナツモナカが発売され、これも大きな話題となりました。
西荻3時の場所・アクセス・営業時間
場所： 東京都杉並区西荻北3-13-16
アクセス： JR総武線 西荻窪駅から4分
営業時間： 12:30～18:00
定休日： 月曜日
西荻3時の口コミ
西荻3時のドーナツモナカやそのぎ茶やそのぎ茶を使った和スイーツにはSNSで多数の口コミが寄せられています。
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西荻3時の通販は？
西荻3時のドーナツモナカや和スイーツなどの通販は確認できません。
パリパリ感が命のドーナツモナカの通販は難しいようですが、コンビニで売っているアイスモナカなどは通販でも購入できるので今後を期待です。
まとめ
2021年5月、東京・西荻窪にオープンした古民家ジェラート店「西荻3時」のジェラートやドーナツモナカ、そのぎ茶が美味しいと評判です。
ドーナツモナカは、パリパリのドーナツ型のモナカでこだわりのあんを挟んだヘルシーなスイーツで、ジェラートも挟めます。
暖かいそのぎ茶（彼杵茶）は、冷たいジェラートによく合うと人気です。
