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恵白(めぐみはく)【岡山】幻の白桃の口コミ、直売所、お取り寄せ通販は?

グルメ

桃太郎の故郷・岡山は白桃の名産地として知られていますが、その中でも希少な白い桃「恵白(めぐみはく)」が甘くて美味しいと評判です。

2021年7月22日放送のテレビ東京「よじごじDays」の「人気地元ガイドが案内!岡山県歴史ツアー」今が旬の幻の岡山フルーツが紹介されます。

紹介される幻のフルーツが「恵白」かどうかはわかりませんが、ここでは、岡山産の白桃・恵白(めぐみはく)の口コミ、お取り寄せ通販などについて紹介します。

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岡山の白桃「恵白(めぐみはく)」とは

「恵白」は、白桃の名産地、岡山県で2008年に登場した新しい品種の白桃で、「千曲白鳳」と「川中島白桃」を交配させ、品種改良を重ねた末に生み出された白桃です。

生産量が少なく入手できる場所が限られていることで知られています。

「千曲白鳳」は、薄ピンク色のなめらかな肌と、つるんと丸いのが特徴の白桃です。

「川中島白桃」は、鮮やかな濃紅色の大玉で食べ応えがある白桃で、名前に含まれる川中島からわかるとおり長野県で開発されました。

恵白はこの2つの品種のいいところどりで生まれたスグレモノの白桃です。

恵白(めぐみはく)の特徴

恵白は230~350gほどでサイズがかなり大きく、白桃の中では大玉に属します。

平均糖度が15度と非常に高く、りんごの様な蜜があります。

皮は少し固くて厚めで、果肉は固めなので身崩れすることなくきれいに皮むきができます。

少々日が経っても果肉はしっかりと保たれて甘さは増すので、少し日をおいて食べた方が美味しく食べられます。

酸味は少なめで、糖度が高いのですがしつこく感じるような甘さではなく、さわやかで優しい甘さなのでとても食べやすいと思います。

恵白の旬は8月下旬から9月末ぐらいまでとなります。

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恵白(めぐみはく)の口コミ

恵白にはSNSで多数の口コミが寄せられています。

糖度が20度近い恵白もあるようですが、美味しそうですね。

 

糖度が高いのでとても甘くて美味しいです。

 

恵白を使ったパフェとは贅沢ですが、一度食べてみたいものですね。

 

少し日をおくと、より甘さが増しますが、身はしっかりしたままなのでより美味しく食べられます。

 

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恵白のお取り寄せ通販

恵白は産直通販サイト「ポケットマルシェ」からお取り寄せ通販で購入できます。

旬は8月下旬から9月末ぐらいまでで、収穫量が少ないので売り切れの場合もありますが、生産者にリクエストできます。

>>恵白のお取り寄せ通販はこちらから<<


恵白の直売所

恵白は「JA晴れの国岡山」の直売所で購入することができます。

JA晴れの国岡山 玉島北直売所「メルカートたまきた果菜館」

岡山県倉敷市玉島八島1507-1

  • 8:30~16:00(1月・2月・3月)、8:30~17:00(4月~12月)
  • 定休日:年末年始

JA晴れの国岡山 菅生直売所ふれあい青空市「すがお」

岡山県倉敷市西坂1820-1

  • 営業時間:8:30~13:00(10月~5月)、8:30~16:00(6月~9月)
  • 定休日:日曜日・年末年始

JA晴れの国岡山 鴨方直売所ふれあい朝市「なごみ」

岡山県浅口郡里庄町里見5265-1

  • 営業時間:8:30~13:30
  • 定休日:水曜日・年末年始
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まとめ

岡山の白桃の中でも希少な白桃「恵白(めぐみはく)」が甘くて美味しいと評判です。

恵白は、岡山県で「千曲白鳳」と「川中島白桃」を交配させて生み出された白桃で、2008年に登場した新しい品種です。

平均糖度が15度と非常に高く、りんごの様な蜜があります。

日をおくと、果肉は固めでしっかりしていて身が崩れずに甘さが増すので、より美味しく食べられます。

恵白は産直通販サイト「ポケットマルシェ」からお取り寄せ通販で購入できます。

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