神奈川県・北鎌倉駅の西口間近にあるカヌレ専門店「マヤノカヌレ」のお花のカヌレが美味しいと評判です。
食べられる花が添えられたカヌレは見た目がかわいいだけでなく美味しいのでSNSなどで人気で、2022年1月29日放送の日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」でも紹介されました。
ここではお花のカヌレ専門店「マヤノカヌレ」の口コミや場所・アクセス、お取り寄せ通販などについて紹介します。
お花のカヌレ専門店「マヤノカヌレ」
2021年5月にオープンした「マヤノカヌレ」は、ニューヨークのイタリアンレストランで修行したシェフの高橋浩介さんとマヤさんの夫婦で運営しているカヌレ専門店です。
以前は骨董店だったという古民家風の外観はレトロ感にあふれています。
店名はもちろん奥さんの名前にちなんだもので、エディブルフラワー（食べられる花）が添えられた「お花のカヌレ」を販売しています。
「マヤノカヌレ」の営業日は金・土・日曜日のみで、営業時間も11時から16時で売り切れ次第終了という短時間です。
お花のカヌレとは
お花のカヌレは、小麦粉不使用（グルテンフリー）で、エディブルフラワー（食べられる花）が添えられていて、見た目もかわいいカヌレです。
小麦粉不使用（グルテンフリー）のカヌレを販売することになったきかけは、小麦粉アレルギーになったマヤさんが好きだったカヌレを食べられるように、高橋さんが米粉を使ってカヌレを作ったことだそうです。
ここのところスイーツとして人気急上昇中のカヌレですが、米粉のパンやクッキーはあっても米粉のカヌレはありませんね。
試行錯誤して完成したカヌレに、花を使ったアクセサリーの制作販売をしていたマヤさんがエディブルフラワー（食べられる花）を添えるというアイデアを加え、どこにもない独特の「お花のカヌレ」が誕生しました。
お花のカヌレは基本の「プレーン」のほか、「抹茶」「ほうじ茶」「ラベンダーとアールグレイ」「ジンジャーオレンジ」など季節にあった旬のフレーバーが3～4種類ほどあります。
夜はダイニングバー「パーラールーム」にチェンジ
2021年7月、「マヤノカヌレ」のオーナーの高橋さんは、同じ場所に「パーラールーム」というダイニングバーをオープンしました。
「パーラールーム」は火・水・金・土の17時以降の営業です。
金曜日と土曜日は「マヤノカヌレ」が閉店した後に「パーラールーム」にチェンジしてオープンします。
パーラールームという店名は、「みんなが集まれる応接間」という思いが込められているとのことです。
マヤノカヌレのお花のカヌレの口コミ
マヤノカヌレのお花のカヌレにはSNSで多数の口コミが寄せられています。
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マヤノカヌレの場所・アクセス
神奈川県鎌倉市山ノ内510
アクセス： JR横須賀線 北鎌倉駅から徒歩20秒（100m）
営業時間： [金～日] 11:00～15:00 （売り切れ次第終了）
定休日： 月曜・火曜・水曜・木曜
お花のカヌレのお取り寄せ通販
お花のカヌレはマヤノカヌレのオンラインショップからお取り寄せ通販で購入できます。
カヌレは人気のスイーツ
カヌレはSNSの投稿が増えている人気のスイーツです。
まとめ
神奈川県・北鎌倉駅の西口間近にあるカヌレ専門店「マヤノカヌレ」のお花のカヌレは、エディブルフラワーが添えられていて見た目がかわいいだけでなく美味しいので、SNSなどで人気です。
お花のカヌレは米粉で作られていてグルテンフリーです。
お花のカヌレはマヤノカヌレのオンラインショップからお取り寄せ通販で購入できます。
