松崎ろうるは銀座の MATSUZAKI SHOTEN(松崎商店)の和菓子ですが、そのカラフルな見た目と美味しさで評判です。
2021年9月18日放送の「ぶらり途中下車の旅」で松崎ろうるが紹介されました。
ここでは松崎ろうるの口コミや販売店 MATSUZAKI SHOTEN(松崎商店)の場所、お取り寄せ通販などについて紹介します。
松崎ろうるとは
松崎ろうるは、柔らかめの瓦せんべいにカラフルな団子、クリーム、あんこを挟んだ新感覚の和菓子・スイーツです。
団子は天然着色料で色を付けたもので、あんこはファンが多い「ぎんざ空也 空いろ」のものを使っています。
柔らかな瓦せんべいは、以前に販売していた「江戸板かすていら」をヒントにしたそうで、カステラと瓦せんべいの間の柔らかさに仕上げられていて、芳醇なバターの味わいとほのかな甘味があります。
隠し味にクリームチーズを加えているので、さっぱりした酸味とコクが加わってバランスのいい甘さになっています。
昔ながらの瓦せんべいがもとになっているのですが、瓦せんべいの食感を変えて団子やクリームとマッチさせることによって全く次元の違うスイーツになっています。
見た目もとてもきれいでインスタ映えしそうです。
松崎ろうるの値段は385円です。
松崎ろうるのモンブランバージョン「モンブランろうる」が発売!
20201年9月17日から期間限定で松崎ろうるのモンブランバージョン「モンブランろうる」が販売されています。
モンブランろうるは、柔らかな瓦せんべいにマロンクリームと生クリーム、そして国産和栗を挟んだ松崎ろうるです。
アクセントにラムがきいた栗ペーストを使っているとのことですが、こう聞いただけでも食べてみたい気持ちにかられます。
モンブランろうるの値段は495円です。
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MATSUZAKI SHOTEN(松崎商店)とは
「松崎煎餅」は1804年(文化元年)に港区芝で創業し、1865年(慶応元年)、銀座に移転して150年以上営業してきた煎餅店です。
2021年7月、東銀座への移転をきっかけに、屋号を本来の会社名である「MATSUZAKI SHOTEN」(松崎商店)に変更しました。
これには、煎餅店としての既存の概念にとらわれずに新しいものを創造していくという思いが込められているそうですが、その思いのもとに新感覚スイーツ「松崎ろうる」を作り出しています。
松崎ろうるの口コミ
松崎ろうるにはSNSで多数の口コミが寄せられています。
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先月、東銀座に移転オープンしたMATSUZAKI SHOTENの松崎ろうるとかき氷??
松崎ろうるのお煎餅とクリームチーズ、あんこの相性抜群でした?
餡は空也のものだそうです^ ^
今の東銀座は風鈴の音が心地良いです??Vlogもアップしています↓↓
【https://t.co/7D0wSYMgg3】#松崎煎餅 #カフェ pic.twitter.com/XaAFnmlZ7W— 銀座に住む主婦 (@ginzanisumu) August 4, 2021
歌舞伎見物の帰りに通りかかったお店で不思議なおやつを食べました。ふわつるんちょうどよい甘さ。プレオープン中でおせんべいも買えましたよ。#松崎ろうる#MATSUZAKI SHOTEN pic.twitter.com/yqH7kAQAtQ
— sonoあちこ (@aw_harden) July 16, 2021
MATSUZAKI SHOTENの場所・アクセス
東京都中央区銀座4-13-8
東京メトロ日比谷線・都営浅草線 東銀座駅3番出口を出てすぐ
歌舞伎座のすぐ横です。
営業時間: 10:00~19:00(eat-in L.O.18:30)
松崎ろうるのお取り寄せ通販はできる?
MATSUZAKI SHOTEN が販売する煎餅などは「銀座 松崎煎餅 オンラインショップ」からお取り寄せ通販で購入できますが、今のところ、松崎ろうるはメニューにはなく購入はできないようです。
2021年9月18日放送「ぶらり途中下車の旅」で紹介された店
まとめ
松崎ろうるは銀座のMATSUZAKI SHOTEN(松崎商店)の和菓子で、柔らかめの瓦せんべいにカラフルな団子、クリーム、あんこを挟んだ新感覚のスイーツです。
MATSUZAKI SHOTEN が販売する煎餅はオンラインショップから通販で購入できますが、今のところ、松崎ろうるは買えないようです。