東京都新宿区西早稲田にある「ハンドメイドショップmaki x maki(マキマキ)」のカンボジアやラオスなどの手作りのバッグやストール、生活雑貨が評判です。
現地の伝統的な製法で生産されたバッグなどが話題になって様々なメディアで取り上げられており、2022年9月3日放送の「ぶらり途中下車の旅~東西線線の旅でも紹介されました。
ここでは、ハンドメイドショップmakimaki(マキマキ)の人気商品や通販、口コミなどについて紹介します。
ハンドメイドショップmaki x maki(マキマキ)とは
ハンドメイドショップmaki x maki(マキマキ)は、カンボジアやラオスなどの新興国の天然素材の手作り製品を販売するハンドメイドシルクショップです。
商品は東京都新宿区西早稲田にある実店舗とネットショップで販売しています。
ハンドメイドショップmaki x maki(マキマキ)の代表の岡本匡弘さんは、1995年に学生バックパッカーとしてカンボジアを訪れたことが縁となり、日本とカンボジアが協力して支え合うというフェアトレードを推進するため、2015(平成27)年、カンボジアシルクをメインに取り扱う同店をオープンしたといいます。
販売する製品をカンボジアやラオスの人に制作してもらうことによって、現地の女性や子ども達の雇用を支援し、さらに技術の伝承にも貢献しています。
カンボジアシルクは、古くからの伝統技法に加え、現代風のデザインを取り入れた製品も作られており、最近注目されています。
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猫ひろしも来店
カンボジアつながりの猫ひろしさんも取材で来店しています。
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カンボジアシルクとは
カンボジアシルクは、カンボジア・クメールシルともいい、カンボジアの国名から名づけられた「カンボウジュ種」の蚕の糸です。
カンボジアシルクによる織物は、12世紀にカンボジアのクメール王朝時代から世界最高の技術で織られていたといいます。
カンボジアシルクは綺麗な黄色で、日に当たると「黄金の繭」「黄金の生糸」と呼ばれるほど美しく輝きます。
また、従来のシルクのツルツルした手触りとは違い、肌に優しく柔らかな感触があることでも人気があります。
カンボジアシルクの織物の技術は1975年からのポルポト政権時代に一時途絶えてしまったのですが、その後、現地の技術者や海外の支援者たちの努力によって復活を遂げています。
ハンドメイドショップmaki x maki(マキマキ)の人気商品
ハンドメイドショップmakimaki(マキマキ)の人気商品を紹介します。
大量生産ではなく全て手作りなので品切れになってしまう商品も多いようです。
カンボジアシルクバッグ
着物にもマッチするバッグで、光のあたり方で変化する独特の色合いが魅力です
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ラウンドショルダーバッグ
容量の大きさと軽さが魅力のバッグです。
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シルクストール
紫外線90%カットシルク100%ストールです。
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カンボジアコットン・リバーシブルエコバッグ【寄付つき商品】
このバッグは、フェアトレードの一環として、売上げの一部をカンボジアのNGO「WOMAN for WOMAN」の支援に活用しています。
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ハンドメイドショップmaki x maki(マキマキ)の場所・アクセス・営業時間
場所: 東京都新宿区西早稲田3丁目15 O・Kビル 1階
アクセス: 東西線 高田馬場駅から徒歩8分
東京メトロ副都心線 西早稲田駅から徒歩6分
営業時間: [火~金] 12:00~17:00
[土] 12:00~18:00
定休日: 月曜日・火曜日
ハンドメイドショップmaki x maki(マキマキ)の通販
ハンドメイドショップmaki x maki(マキマキ)のアイテムは公式オンラインショップから通販で購入できます。
他には、creema、Yahooショッピング、AMAZONなどでも販売を行っています。
公式オンラインショップ
creema
ハンドメイドショップmaki x maki(マキマキ)の口コミ
ハンドメイドショップmakixmaki(マキマキ)にはSNSで多くの口コミが寄せられています。
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