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ちいさな硝子工房|コロロ硝子【蕨市】作品の購入方法・通販、個展予定や口コミは?

アート

埼玉県蕨市に自らのガラス工房「ちいさな硝子工房」を構えて創作活動をしているガラス工芸作家・コロロ硝子さんが作るガラス工芸作品が素晴らしいと評判です。

ガラスの中に広がる幻想的な街・街角が話題の「記憶のまち」という一連の作品は、個展で展示販売すると開催期間中に完売してしまうほどの大人気ですが、2022年3月19日放送の「ぶらり途中下車の旅」で数々のガラス作品と、ギャラリー&工房である小さなガラス工房が紹介されました。

ここではコロロ硝子(コロロガラス・ころろがらす)さんの作品の購入方法や通販、個展の予定や口コミなどについて紹介します。

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コロロ硝子(林彩加)とは

コロロ硝子は、ガラス工芸作家・林彩加(はやし あやか)さんの屋号です。

林彩加さんは、武蔵野美術大学ガラス専攻を卒業後、都内を中心に創作作家として活動をしています。

様々なクラフトフェアに出展している他、伊勢丹、パルコ、高島屋などの百貨店への出展、そして、鎌倉、吉祥寺、赤坂、青山などのギャラリーでも展示をしています。

2020年5月、埼玉県蕨市に「ちいさな硝子工房」をオープンし、そこで創作や期間限定の個展の開催などを行っています。

コロロ硝子の作品

コロロ硝子さんが製作する作品は、ガラスを900℃近い温度で溶かし、中に空想の世界を閉じ込めたものです。

小さな子供の頃に信じていた空想の世界をガラスの中に表現しているとのことで、パート・ド・ヴェールという技法を使っています。

パート・ド・ヴェールはガラス工芸の技法の一種で、一般的には、耐火石膏などで作った鋳型に様々な色のガラスの粉に糊を加えて練ったもの(ヴェール)を詰め、窯で焼いて冷やした後、型から取り出したものを研磨するなどして仕上げます。

ココロ硝子さんの場合、4回も窯に入れて焼くとのことで、一つの作品を2週間ほどかけて完成させるとのことです。

コロロ硝子作品の幻想的な世界

コロロ硝子さんの作品はガラスの中に広がる幻想的な世界が人気で、作品を見ていると誰もが想像の世界に引き込まれてしまいます。

また、光のあたり具合によっても表情が変わるので長い時間見ていても飽きることがありません。

「記憶のまち」というタイトルの一連の作品は、ガラスの中に幻想的な街角が広がっており、さらにそれぞれの作品にタイトルがつけられています。

水中に街を作った「水中のまち」、月と星を浮かべた「星が降り注ぐ街」、きれいな花火が「ある日の花火」、夜桜が印象的な「夜桜」など。

ライトアップによって表情が変化する様子がインスタにアップされていました。

 

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コロロ硝子の作品の購入方法

コロロ硝子さんは1~2ヶ月程度の間隔で個展を開催し、作品の展示販売を行っています。

また、開催期間中限定で作品の通販を行うこともあります。

作品は個展の開催期間中に完売してしまうようなので、個展期間中以外での作品の購入は難しいようです。

コロロ硝子の作品の通販

個展開催中、会場となる店やカフェなどの公式サイトで作品の通販が行われます。

cafe&gallery LUPOPO(ギャラリー&カフェ)

東京都世田谷区三軒茶屋1-35-20

cafe&gallery LUPOPO blog - 〜三軒茶屋のカフェとハンドメイドのお店のブログ〜
〜三軒茶屋のカフェとハンドメイドのお店のブログ〜

ranbu(雑貨とARTの店)

大阪府大阪市北区大淀南1-4-20 長谷川ビル

ranbu

Creema(通販サイト)

ココロ硝子の通販ページがあるのですが、現在は作品の登録はなく稼働していないようです。

コロロ硝子
ガラス作家 林彩加 (コロロ硝子)武蔵野美術大学 ガラス専攻卒業 デザインフェスタvol.32,34,35,36出展 その他、展示会多数出展歴あり月や星、鉱石、時計台、灯台、水中都市・・・パートドヴェールという技法を使い、小さな子供の頃に信...
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コロロ硝子の個展・イベント参加と今後の予定

コロロ硝子さんの最近の個展は、2022年は2月24日~2月28日、東京・三軒茶屋にある「cafe&gallery LUPOPO 」でありました。

「cafe&gallery LUPOPO 」は様々な工芸作家によるハンドメイドの作品を展示販売するカフェです。

初日の24日は気に入った作品をゲットするためにカフェの開店前から行列ができていたとのことで、大人気であることがわかります。

今後の個展・イベント参加の予定

コロロ硝子さんの個展やイベント参加について、2022年3月現在、以下の予定があります。

  • 2022年3月19日 蕨マルシェ(ちいさな硝子工房が会場の一つ)
  • 2022年4月3日・4日 ちいさな硝子工房(二人展)
  • 2022年5月11日~17日  新宿高島屋二人展
  • 2022年7月7日~ 大阪 ranbu個展
  • 2022年9月10日~ GlassGallerySUMITO

2022年3月19日の「蕨マルシェ」では、自らのギャラリー「ちいさな硝子工房」が会場の一つとなっています。

はしおきやアクセサリーなどの販売はありますが、「記憶のまち」は展示のみで販売はないとのことです。

現在は、2022年4月3日から自らのギャラリー「ちいさな硝子工房」で開催する個展に向けて準備を進めているようです。

 

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ちいさな硝子工房 の場所・アクセス

「ちいさな硝子工房」は、2020年5月、埼玉県蕨市に完成したコロロ硝子さんのギャラリー&工房で、ここでも個展が開催されます。

ギャラリーの奥が工房になっており、ここで作品の製作を行っているとのことです。

「ちいさな硝子工房」はここで展覧会を開催している時のみ、OPENしているギャラリーです。

 

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場所:  埼玉県蕨市南町4丁目41-2

アクセス: JR西川口駅から14分(1.1km)

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コロロ硝子の作品の口コミ

コロロ硝子さんの作品にはSNSで多数の口コミが寄せられています。

 

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なんともきらびやかな天の川で、写真からでも素晴らしさがわかります。

 

 

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普段から気になっている作品をチェックしておいて、個展を訪れる人が多いようです。
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萩野 麻衣子(@mai_124jp)がシェアした投稿

個展では毎回即完売してしまうので、作品をお迎えするのはなかなかたいへんそうです。
三軒茶屋の「cafe&gallery LUPOPO」では度々個展が開催されていますが、購入のキャンセルが出ることもあるようです。

 

 

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インテリア飛騨(@interior.hida)がシェアした投稿

明るい雰囲気の作品ですが、どの作品もずっと眺めていられます。

 

 

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ちーのすけ(@chinosuke8)がシェアした投稿

人気ゆえ早いものがちの争奪戦になることが多いので、抽選で販売することもあるようです。
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2022年3月19日放送「ぶらり途中下車の旅~京浜東北線の旅」で紹介された店

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