千葉県浦安市にある焼きモンブラン専門店「金のKOKORO（きんのココロ）」の焼きモンブランが美味しいと評判です。
販売開始当初、焼きモンブランを住宅のガレージで販売していることがメディアでも紹介されて話題となりましたが、販売開始から1年後に浦安市堀江に1号店を構えました。
その1年後には浦安市高洲に2号店がオープンし、さらに人気が高まっていますが、2022年4月2日放送「ぶらり途中下車の旅～京葉線の旅」で紹介されました。
ここでは、焼きモンブランの種類やお取り寄せ通販、口コミなどについて紹介します。
焼きモンブランとは
焼きモンブランは、大きな栗がまるごと1粒入った焼き菓子です。
焼き栗ペースト生地で蜜漬け栗を包んでおり、焼き菓子ですが生地に小麦は使用していません。
栗のペーストだけを使っているので、しっとりとした食感に仕上がっていて、豊かな栗の風味が感じられます。
ひと口食べると栗の風味が口いっぱいに広がりますが、その美味しさがSNSなどで話題になり、一気に人気が広がりました。
焼きモンブランは2019年4月に販売を開始しましたが、8月にはテレビの情報番組で紹介されてさらに人気となり、浦安の新名物と呼ばれるほどになっています。
焼きモンブランの賞味期限は常温で30日以上とのことです。
金のKOKORO 焼きモンブランの種類
金のKOKORO では4種類の焼きモンブランが販売されています。
焼きモンブランは浦安名物なので、各々の焼きモンブランの名前の頭には「浦安」がついています。
浦安焼きモンブラン
蜜漬け栗を焼き栗のペースト生地で包んだ一番人気のモンブランです。
浦安抹茶モンブラン
抹茶を加えた栗ペースト生地に大納言かのこをのせてほろ苦く焼き上げたモンブランです。
浦安栗ショコラ
ショコラケーキ生地にトリュフショコラと栗を包んでしっとりと焼き上げたモンブランです。
浦安渋皮栗モンブラン
柿と栗ペーストを練りこんだ生地で渋皮栗を包み、焼き上げたモンブランです。
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焼きモンブラン専門店 金のKOKORO とは
金のKOKORO のオーナー・植田健さんは、2019年4月、浦安市北栄の住宅のガレージを借りて焼きモンブランの販売を始めました。
浦安には菓子産物はあるもののお土産になるような名物のお菓子がなかったため、それなら自分で名物お菓子を作ろうと思って始めたとのことです。
新浦安駅前マルシェへの出店もしていましたが、焼きモンブランの美味しさとガレージでの販売ということが注目され、テレビの情報番組で紹介されて大きな話題となりました。
2020年1月、浦安市堀江に店舗を構え「金のKURI」という店名でスタートを切りましたが、2020年3月、店名を「金のKOKORO」に変更して再スタートを切りました。
2021年3月、同じ浦安市内に2号店となる「金のKOKORO 高洲店」をオープンしました。
現在は、焼きモンブランの他、どらやき（栗・大納言・金柑・梅）や、くずきり（梅・黒蜜）、甘露煮（栗・渋皮栗・金柑・梅）・ようかん等も販売しています。
焼きモンブラン専門店 金のKOKORO の場所・アクセス・営業時間
焼きモンブラン専門店 金のKOKORO 堀江店
場所： 千葉県浦安市堀江2-29-1
アクセス： 東京メトロ東西線 浦安駅から徒歩14分分（1.2km）
営業時間： 9:30～18:00
定休日： 月曜日
焼きモンブラン専門店 金のKOKORO 高洲店
場所： 千葉県浦安市高洲3-17-19
アクセス： ＪＲ京葉線 新浦安駅から徒歩7分（550m）
営業時間： 9:30～18:00
定休日： 水曜日
焼きモンブランのお取り寄せ通販
焼きモンブランは公式通販サイトからお取り寄せ通販で購入できます。
焼きモンブランの口コミ
焼きモンブランにはSNSで多数の口コミが寄せられています。
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