東京都町田市にあるバー「ランバリオン」の店で昼の間営業する喫茶店「純情喫茶スガハラ」が評判です。
108種類あるクリームソーダが話題となって様々なメディアで取り上げられ、テレビでは2023年2月18日放送の「ぶらり途中下車の旅~京浜東北・根岸線・横浜線の旅」で紹介されました。
ここでは、純情喫茶スガハラ(バー・ランバリオン)の人気メニューや口コミなどについて紹介します。
純情喫茶スガハラ・ランバリオンとは
「ランバリオン」は、2011年10月12日、東京都町田市にオープンしたバーで、200種類以上のラム酒を中心に250種類以上のボトルを取り揃えています。
隠れ家的ラム酒バーとしてテレビやWEBニュースでも取り上げられた人気店でしたが、緊急事態宣言で酒類の提供ができなくなったため、2021年4月からアルコールの提供が可能になるまでの期間限定で喫茶店「純情喫茶スガハラ」と形を変えて営業していました。
店名はオーナーの菅原翔(すがわら しょう)さんにちなんだものと思いますが、「純情喫茶スガワラ」ではなく「純情喫茶スガハラ」となっています。
「純情喫茶スガハラ」では、汗と涙のクリームソーダ108種など、ユニークなアイデアのカクテルのようなノンアルコールドリンクが人気となっています。
クリームソーダがSNSなどで大きな話題になり、大人気となったため、酒類の提供が可能になってからもランバリオン「昼の部」として「純情喫茶スガハラ」は営業を続けています。
基本的にはバーなので、テーブルや椅子などの家具もアンティークで落ち着いた雰囲気です。
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純情喫茶スガハラの人気メニュー
クリームソーダ
カクテルコンテストで受賞歴のあるオーナーの菅原さんが作るクリームソーダは、フルーツから作ったシロップや旬のフルーツを駆使し、カラフルで楽しい見た目となっています。
108種類あるクリームソーダのそれぞれに付けられた名前もユニークなものが多く、カクテルのような物語性と遊び心が感じられます。
メニュー表面にある「純情クリームソーダ」20種類(税込み750円)は「青空」「夏影」など普通にきれいな名前のものが多く、シロップの色や使っているフルーツの説明も書いてあります。
ところが、メニュー裏面のクリームソーダ88種類(税込み820円)はとてもユニークで怪しい?名前が多い上に説明はいっさいありません。
「さくら」「杏」などある程度イメージできるものもあり、「序」「破」「Q」「シン」などアニメ「エヴァンゲリオン」にちなんだと思われるものもありますが、「あまえまごころとかあるんか?」となるとイメージするのはちょっと難しいかもしれません。
また、「それと便座カバー」など、本当に食べ物?(失礼!)というものまであるので、いったいどんなものが出てくるのかワクワクしながら待つ楽しみが倍増します。
希望する色や「情熱的な感じ」「メルヘンチックな感じ」などのイメージを伝えればそのとおりのものを作ってくれるので、これもクリームソーダのお楽しみの一つとなっています。
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スイートポテトアップルパイ
ポテト感を全面に出したアップルパイです。
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プリン
硬めのプリンです。
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純情喫茶スガハラ・ランバリオンの場所・アクセス・営業時間
場所: 東京都町田市原町田6-20-10 中野屋ビルB1F
アクセス: 横浜線町田駅より徒歩4分
小田急線町田駅より徒歩5分
純情喫茶スガハラの営業時間
営業時間: 12:00~17:00
定休日: 火曜日
ランバリオンの営業時間
営業時間: 17:00~翌2:00(L.O.翌1:00)
定休日: 無休
純情喫茶スガハラの口コミ
純情喫茶スガハラにはSNSで多くの口コミが寄せられています。
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