鎌倉市七里ヶ浜にあるガラス工房&ギャラリー「ヨーナスガラスビジョン(Jonas Glass Vision)」のガラス工芸作品とガラス体験が評判です。
雑誌やテレビなどのメディアでも取り上げられており、「土曜日はナニする!?」(フジテレビ)の他、2022年6月18日放送の「ぶらり途中下車の旅~江ノ島線の旅」で紹介されました。
ここでは、ヨーナスガラスビジョンの作品やガラス体験、口コミなどについて紹介します。
ヨーナスガラスビジョン(Jonas Glass Vision)とは
ヨーナスガラスビジョンは、鎌倉市七里ヶ浜にあるガラス工房&ギャラリーです。
スウェーデン出身のガラスアーティスト・賀来 浩 ヨーナスさんと、奥さんで鎌倉出身のフュージングガラス作家の夏織さん(ハンドル名:Kaoli_Katten)の二人で運営しています。
ギャラリーでは、工房で製作した食器やランプなどのガラス作品の他、北欧アンティークなども販売しています。
賀来 浩 ヨーナスさんはスウェーデン生まれの日本育ちで、山梨県小渕沢にあるガラス工房「夢工房」でフュージング・スランピング、ステンドグラスの修業をした後、2008年にヨーナスガラスビジョンを設立しました。
ヨーナスさんはサーフィンが趣味とのことで、 波や海などの自然をモチーフにした作品も多く、オーダー制作も行っています。
ヨーナスガラスビジョンの作品
ヨーナスガラスビジョンの波がモチーフの作品を紹介します。
生き生きとした波を表現した作品です。
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グリーンとブルーがいいバランスで波を形作っています。
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ヨーナスガラスビジョンのガラス工芸技法
ヨーナスガラスビジョンのガラス工芸作品の制作に使われている技法を簡単に紹介します。
吹きガラス
吹きガラスとは、高温で溶けたガラスを吹き竿と呼ばれる金属管の端に巻き取り、反対側から息を吹き込んで成形していく技法で、テレビなどでも目にする機会も多いと思います。
紀元前1世紀半ばに東地中海沿岸のフェニキア人によって発明された技法ですが、現在も当時とほぼ同じ方法で制作しています。
フュージングガラス
フュージングは、様々なガラスを使って好みのデザインを作り、電気炉でガラスを溶かしてオリジナルの食器や小物、アクセサリーを作るガラス工芸の技法です。
電気炉は家庭用の100Vの電源で動作するものも多いので手軽に楽しめます。
ヨーナスガラスビジョンのガラス体験
ヨーナスガラスビジョンでは吹きガラス体験とフュージングガラス体験を行っています。
マンツーマンのていねいな指導を受けながら自分だけのオリジナル作品を作ることができます。
吹きガラス体験
宙吹きという技法を使って、コップや小鉢 お皿、風鈴などを製作します。
色形の他、泡を入れたり、ひびを入れたり 更には棒で何箇所か押してでこぼこさせたり、いろいろな技法を使って作ります。。
験時間は一人30分程度です。
高温の中での作業となるので、熱中症予防のため暑い時期を避け、体験は11月から5月下旬ぐらいまで行っています。
ヨーナスガラスビジョンへの体験申し込みは、下記ページにある電話番号から問い合わせます。
フュージングガラス体験
お皿やネームプレート、アクセサリー入れなど 様々な表現ができる体験です。
風景画のように表現したり、好きなキャラクターを 描いてみたり、フォトフレームの様にしてみたり。 アイデア次第で、素敵な作品が作れます。
作業時間は2時間ほどで、付き添いや見学の人も含めて最大8名様まで可能です。
ヨーナスガラスビジョンの場所・アクセス・営業時間
場所: 神奈川県鎌倉市七里ヶ浜東2-28-10
アクセス: 江ノ島線 七里ヶ浜駅から徒歩5分(400m)
営業時間: 10:00~18:00
定休日: 不定休
ヨーナスガラスビジョンの作品の通販
ヨーナスガラスビジョンの作品が通販で購入できるオンラインショップは現在準備中です。
下記ページに開設されるようなので、気になる人はチェックしておくといいと思います。
ヨーナスガラスビジョンの口コミ
ヨーナスガラスビジョンにはSNSで多くの口コミが寄せられています。
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