新宿御苑近くに2021年8月オープンした生ハム専門店「イベリ家」の生ハム料理が絶品で美味しいと早くも評判になっています。
イベリ家ではスペイン直送の生ハムを使った生ハム料理が楽しめますが、2021年10月2日放送の「ぶらり途中下車の旅」で「イベリ家」の生ハム料理が紹介されました。
ここでは生ハム専門店「イベリ家」の口コミや場所・アクセスなどについて紹介します。
生ハム専門店・イベリ家とは
生ハム専門店「イベリ家」(いべりや)は、スペイン直送の生ハムやイベリコ豚を現地のバル感覚で楽しめるイタリアンレストランで、2021年8月16日にオープンしました。
イベリ家では、農場の熟成庫から輸入したての生ハム原木などをその場でカットしたものを提供しており、常時10種類の生ハムやサラミを食べ比べできます。
ミシュラン1つ星フレンチレストランで修行したシェフで、店長も務めている清野桂太さんが生ハムをメインに考案したメニューを提供しており、シェフ自慢の創作メニューも楽しめます。
イベリ家のイベリコ豚の生ハム
イベリ家のオーナー・山田悠平さんは、生ハム好きが高じてそのもととなるイベリコ豚を専門に輸入する会社「ライフジュエル」とを立ち上げたといいます。
自身が仕入れた極上の生ハムや精肉を広く知ってもらうため、生ハムを使った料理を提供する生ハム専門店「イベリ家」をオープンしたそうです。
イベリ家では、オーナー自らがスペインに出向いてスペイン全土のものを食べ比べ、生産者、風土、味の点で評価して全てに納得できるイベリコ豚農家と直接取引を行っています。
オーナーが選んだのはギフエロ村のイベリコ豚で、その地域は乾燥した風が吹き、寒暖差の激しい環境ですが、そこで育ったイベリコ豚は霜降りの脂身が強いので生ハム作りにも最適だといいます。
また同地域は、豚の成育に大切なデエサ(ドングリが実る樫の木が続く森林地帯)も豊富なのですが、ドングリが実らない時期は長年研究を重ねて開発した自社飼料を用いた上で徹底した管理によってイベリコ豚の肉質を高品質に保っています。
こうして育てたイベリコ豚から作った生ハムは良質な肉の旨味を味わえます。
生ハム専門店・イベリ家の口コミ
イベリ家にはSNSで多数の口コミが寄せられています。
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生ハム専門店・イベリ家の場所・アクセス
東京都新宿区新宿1-9-8
東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅から徒歩1分(118m)
営業時間: ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:30~20:00(L.O.19:30)
定休日: 日曜日