石川県金沢市にある「図書室のある焼き芋屋 ハレオトコ」の焼き芋が美味しいと評判です。
2023年2月25日放送の「人生の楽園」で「図書室のある焼き芋屋さん」として「図書室のある焼き芋屋 ハレオトコ」とオーナーの金岩宏二さん・山木美恵子さん夫婦が紹介されました。
ここでは、「図書室のある焼き芋屋 ハレオトコ」のメニューや口コミ、使っている芋のお取り寄せ通販などについて紹介します。
図書室のある焼き芋屋 ハレオトコとは
「図書室のある焼き芋屋 ハレオトコ」は、2022年11月12日、金沢市の住宅街にオープンした焼き芋店&カフェです。
店舗は、2021年春に購入した築60年超となる2階建ての自宅の一部を改修したもので、玄関横の6畳ほどの部屋を図書室(カフェ)にしています。
焼き芋はテイクアウトの他、図書室でくつろぎながら食べることもできます。
焼き芋の他には、オリジナルブレンドのコーヒー、ホットミルクなども提供しています。
図書室の本棚には1500冊に及ぶ蔵書が並んでおり、ちゃぶ台や座布団なども置かれています。
訪れる人はゆったりとした気分でくつろいで過ごすことができ、焼き芋を食べながら談笑する近所の人たちの姿も多く見られます。
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図書室のある焼き芋屋 ハレオトコのメニュー
焼き芋は、大きなサイズの「L」から一口サイズの「おちびちゃん」まで5種類ありますが、一番小さい「おちびちゃん」が人気とのことです。
焼き芋
- L:370円
- M:300円
- S:230円
- SS:170円
- おちびちゃん:100円
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ドリンク
- ほっとコーヒー:500円
- ほっとミルク:300円
- おちびちゃんミルク: 200円
焼き芋ポタージュ: 350円
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図書室のある焼き芋屋 ハレオトコの焼き芋とペレットオーブン
焼き芋にする芋は、同じ内灘町の農園「ベジファーム 空風(くうふう)」から仕入れた芋を使っています。
ポッテリーナ(内灘砂丘地で栽培した熟成紅はるか)、メルティスイート(内灘産シルクスイート)などを軒先に設置したペレットオーブンで焼いています。
ペレットオーブンは炉床用の阿寒溶岩プレートを使い、木質ペレットを燃料とするオーブンで、主にパンやピザを焼くのに使用されます。
木質ペレットは、乾燥した木材を粉砕して小さな棒状に圧縮成型した固形燃料で、燃焼時に出る二酸化炭素は樹木の成長過程で吸収した二酸化炭素だけのため、化石燃料のように大気中の二酸化炭素を増加させることはなく、地球環境にやさしい燃料です。
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図書室のある焼き芋屋 ハレオトコの場所・アクセス・営業時間
場所: 石川県金沢市城南1丁目3-5
アクセス: 北陸鉄道石川線 野町駅から徒歩35分
駐車場: あり(笠舞本町バス停前3台)
営業時間: 10:00~17:00
定休日: 月・火・金曜日
使う芋はベジファーム 空風(くうふう)のポッテリーナ・メルティスイート
「図書室のある焼き芋屋 ハレオトコ」の焼き芋は、内灘町の砂丘地にある農園「ベジファーム 空風(くうふう)」から仕入れた芋を使っています。
「Vegefarm Qoofoo|ベジファーム 空風(くうふう)」は令和元年に創業した農家で、スイカ、サツマイモ、大根の栽培をメインとし、ビーツ、調理用トマト(サンマルツァーノ)なども栽培しています。
サツマイモは、ポッテリーナ(内灘産熟成紅はるか)、メルティスイート(内灘産シルクスイート)を栽培しています。
場所: 石川県河北郡内灘町室ぬ163
ベジファーム 空風のお取り寄せ通販
「ベジファーム 空風」で収穫した芋などの野菜は食べチョクからお取り寄せ通販で購入できます。
商品は時期・季節によって変わります。
図書室のある焼き芋屋 ハレオトコの口コミ
図書室のある焼き芋屋 ハレオトコにはSNSで多くの口コミが寄せられています。
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