東京都中央区築地にある居酒屋「吟ぽて(ぎんぽて)」のいかめしの天ぷらとポテトサラダが美味しいと評判です。
ポテトサラダといかめしの専門店でその二つのメニューが絶品ということが話題となって様々なマディアで紹介され、テレビでは2021年5月25日に「news every.」、2023年1月28日放送の「ぶらり途中下車の旅~都営大江戸線の旅」で紹介されました。
ここでは、吟ぽてのメニューや口コミなどについて紹介します。
吟ぽて(ぎんぽて)とは
吟ぽて(ぎんぽて)は、2021年4月26日、東京・築地場外市場にオープンした居酒屋です。
路地奥にあり隠れ家的でちょい飲みにぴたりの店ですが、銀座の割烹料理店「佐々木」が高輪の食料品店「筑前翠瑶商店」とコラボしてオープンした店とのことです。
「佐々木」にはメニューがなく、客の希望や相談に応じて、おまかせで旬の食材を使った割烹料理を提供しています。
吟ぽてではその姉妹店「佐々木」で人気の「ポテトサラダ」と「いかめしの天ぷら」の2種類のメニューだけを提供しています。
ポテトサラダといかめし専門という一風変わった店ですが、割烹料理店の絶品のポテトサラダとイカめしの天ぷらが気軽に楽しめると話題になっています。
おシャレで落ち着いたインテリアも好評です。
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吟ぽてのメニュー
料理メニューは、吟ぽて(ポテトサラダ)と吟いか(いかめしの天ぷら)の2品とそのセットのみです。
ドリンクは山梨県笛吹市北野呂醸造から直送された白ワイン、ビール、ハイボール、日本酒、サワーの他、ソフトドリンクもあります。
吟ぽて(ポテトサラダ) 500円
熟練した職人の混ぜる技によって作られた一味違う濃厚でクリーミーなポテサラです。
ゆかりがかかっており、酸味と甘味のバランスが絶妙で一度食べたら忘れられない味わいが好評です。
吟いか(いかめしの天ぷら) 400円
いかめしはイカの中に米を入れて炊き上げた北海道渡島地方の郷土料理です。
吟いかはスルメイカを使ったいかめしの天ぷらで、一口サイズで食べやすいのですが食べ応えもあります。
モチモチのもち米とパリッとした衣によって、外はサクサクで中はモチふわの食感です。
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吟ぽて・吟いかセット 900円
吟ぽて(ポテトサラダ)と吟いか(いかめしの天ぷら)のセットです。
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吟ぽてのテイクアウト
吟ぽて(ポテトサラダ)、吟いか(いかめしの天ぷら)ともテイクアウト可能です。
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吟ぽての場所・アクセス・営業時間
場所: 東京都中央区築地4-9-6 ダイヤモンドレジデンス築地 1F
アクセス: 都営地下鉄大江戸線 築地市場駅から徒歩5分
東京メトロ日比谷線 築地駅から徒歩5分
都営地下鉄浅草線 東銀座駅から徒歩7分
営業時間: 11:00~1600
定休日: 水曜日
吟ぽての口コミ
吟ぽてにはSNSで多くの口コミが寄せられています。
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