横浜市・長津田にある中華料理店「香港飲茶 臥龍(がりゅう)」の広東料理が美味しいと評判です。
北京ダック風の鳥もも皮パリ焼きのとりこロールが話題となって様々なメディアで取り上げられ、テレビでは2023年4月29日放送の「ぶらり途中下車の旅~田園都市線の旅」で紹介されました。
ここでは、香港飲茶 臥龍の人気メニューや口コミなどについて紹介します。
香港飲茶 臥龍(がりゅう)とは
香港飲茶 臥龍は、横浜市緑区長津田にある創業20年になる広東料理店です。
テレビで紹介された人気のとりこロールをはじめとし、点心やチャーシューなどの広東料理を提供しています。
できるだけ化学調味料を使わずに素材の味を引き出した料理が美味しいと好評です。
香港飲茶(やむちゃ)とは、中国茶を飲みながら点心を食べる食のスタイルで、中国広東省、香港、マカオを中心に広まったといいます。
香港では多くの広東料理店で昼食時に飲茶を提供しています。
店主の渡辺政行さんは、日本最古の中国料理店として創業130年以上の歴史があり、今も日比谷、吉祥寺、大阪、小倉で営業する老舗広東料理店「聘珍楼(へいちんろう)」で修業したそうです。
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香港飲茶 臥龍の人気メニュー
大人気のとりこロールの他、前菜、野菜料理、海鮮料理、肉料理、スープ、点心、デザートなど、本格的な広東料理を堪能できます。
おすすめメニューは臥龍のインスタにアップされます。
とりこロール(鳥もも皮パリ焼き)
鶏をロールにした料理で、やわらかくてジューシーで皮はパリっとしています。
「とりこロール」という名前は食べたら虜になるということで名付けたそうで、テイクアウトもできます。
トリコロールはフランスの国旗ですが、「皮パリ」にもフランスが潜んでいます。
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点心
様々な食材で作る点心は美味しいだけでなくカラフルなでインスタ映えするので人気です。
エビ餃子、翡翠餃子、ニラエビ餃子、かぼちゃエビ餃子、フカヒレ餃子、四色エビ餃子、エビ焼売、カニ焼売、小龍包、広東風ピロシキ、揚げ餃子、水餃子、イカニラ焼餃子、春巻、鶏肉入りちまき、坦々スープ水餃子
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麦豚黒酢酢豚
穀物に麦を多く含む肥育用飼料で育てた麦豚を使った酢酢豚です。
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ピータン
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エッグタルト
外がサクッとしていて、中には滑らかな舌ざわりのカスタードが詰まっている人気デザートです。
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香港飲茶 臥龍の場所・アクセス・営業時間
場所: 神奈川県横浜市緑区長津田4-5-1
アクセス: 長津田駅北口から徒歩3分
駐車場: なし(店の前にコインパーキングあり)
営業時間: [月・水~日] 11:30~14:00(L.O.)、18:00~21:30(L.O.)
定休日: 火曜・第1,3月曜
香港飲茶 臥龍の口コミ
香港飲茶 臥龍にはSNSで多くの口コミが寄せられています。
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2023年4月29日放送の「ぶらり途中下車の旅~田園都市線の旅」で紹介された店