埼玉県秩父市にある「ふくくるしょくどう」の麻婆豆腐やカレーが美味しいと評判です。
わらじかつ麻婆や雲海麻婆など、オリジナルのメニューが話題となって様々なメディアで取り上げられ、2021年10月3日放送「モヤモヤさまぁ~ず2」、2022年12月9日放送「news every.」の他、2023年3月4日放送の「ぶらり途中下車の旅~秩父鉄道の旅」で紹介されました。
ここでは、ふくくるしょくどうの人気メニューや口コミなどについて紹介します。
ふくくるしょくどうとは
ふくくるしょくどうは、2016年7月10日、埼玉県秩父市にオープンした食堂です。
ホテルの中華料理人だったという店主・細野昌行さんの本格中華と秩父の名物料理を掛け合わせたメニューが人気で、麻婆豆腐やカレーのメニューが豊富です。
当初、東京都立川市にて夫婦で弁当屋を営んでいたそうですが、観光で訪れた秩父の魅力にすっかりはまった末に秩父へ移住し、今度は食堂を開店したとのことです。
提供する麻婆豆腐は10種以上の調味料を配合し、ほどよい辛さと旨味が絶妙なバランスの味わいと好評です。
また、カレーも種類豊富で人気があります。
定番メニューの他、様々なアイデアメニューが加わります。
メニューにあるわらじカツ麻婆やわらじカツカレーに使われている秩父名物料理の「わらじとんかつ」は、大きさと形が履き物の草鞋のようなとんかつです。
秩父郡の小鹿野町(おがのまち)名物の「わらじカツ丼」が知られています。
ふくくるしょくどうの麻婆とカレーのメニュー
麻婆豆腐
わらじカツ麻婆 1200円
秩父名物「わらじかつ」2枚をオオカミの耳、生卵の黄身を満月に見立て、秩父地域内の神社などに伝わるオオカミ伝説にちなんでいるといいますす。
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DEATH麻婆 600円(定食 950円)
唐辛子、鷹の爪、ハラペーニョなどが入った胃が熱くなる激辛メニューで、辛さは1~3から選べます。
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雲海麻婆 950円
海から見た秩父の夜明けの風景を表現しており、しゃくし菜ご飯は武甲山、四川風麻婆豆腐の半分にホワイトソースをかけて雲海、上にのせた野菜は雲海の仮名にに見える街の灯りとのことです。
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四川風麻婆 500円(定食 850円)
からあげ麻婆 950円
カレー
わらじカツカレー 1000円
わらじカツカレーはカツ2枚が定番ですが、2枚のカツが違うシュルだったり、倍の4枚になるなどバリエーションが豊富です。
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カレーライス 590円
熟成ポークのカツカレー 930円
からあげカレー 800円
ハンバーグカレー 850円
コロッケカレー 700円
ふくくるしょくどうの場所・アクセス・営業時間
場所: 埼玉県秩父市永田町5-29
アクセス: 秩父駅から徒歩18分
駐車場: あり
営業時間: [月・火・木~日] 11:30~14:30
定休日: 水曜日
ふくくるしょくどうの口コミ
ふくくるしょくどうにはSNSで多くの口コミが寄せられています。
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