東京都豊島区北大塚にある本店がある果物店「フルーツすぎ」のフルーツやフルーツジュースが美味しいと評判です。
旬のフルーツを贅沢に使ったパフェも美味しいと話題になり、雑誌やテレビなど様々なメディアでも取り上げられており、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」、2022年9月24日放送の日テレ「ぶらり途中下車の旅~東京さくらトラムの旅」でも紹介されました。
ここでは、フルーツすぎの季節のフルーツパフェの人気メニューや予約方法、口コミなどについて紹介します。
フルーツすぎとは
フルーツすぎは、東京都豊島区北大塚にある・大塚駅の北口商店街にある果物店です。
元は「大塚百果園」という果物店で、現店主の杉勝也さんの父親が昭和40年頃から大塚で営んでいたといいます。
杉さんは父親を手伝いながら大田市場の仲介業も行うなどして経験を積みましたが、2016年10月、大塚の商店街に移転し、果物専門店「フルーツすぎ」として新たなスタートを切っています。
2021年9月12日に東京都足立区梅島駅に2号店がオープンしました。
店主が毎日市場へ足を運んで直接買い付けてきた常に美味しい状態のフルーツを提供しています。
2018年5月に「フルーツ屋さんのこだわりパフェ」の提供を始め、最初のパフェは「こだわり桃パフェ」でした。
この投稿をInstagramで見る
このパフェが大人気となり、現在は、季節の果物で作るフルーツパフェを求めて、遠方から足を運ぶ方がいるほどの人気店になっています。
フルーツのフレッシュジュースも販売しています。
この投稿をInstagramで見る
フルーツすぎの席予約方法
季節のフルーツパフェは店内のイートインスペースで食べることができますが、2席しかないので満席の場合は待つ必要があります。
予約で満席になっていることが多いので、席を予約して行くのがおすすめです。
席の予約は下記ページ(予約サイト)から行えます。
フルーツすぎのパフェの人気メニュー
フルーツすぎの季節のフルーツを使ったパフェの人気メニューを紹介します。
同じフルーツでも品種によって値段が違い、2種類以上の品種をいっしょに使ったパフェもあります。
桃まるごとパフェ
桃がまるごと入ったパフェで、例年、桃の旬の7月頃から9月頃にかけて提供されています。
使っている桃は、岡山県産の「恵白(めぐみはく)」「白皇(はくおう)」、福島県産の黄桃 「黄貴妃(おうきひ)」などで、注文時に好きなものを選べます。
桃の下には、桃のジュレ、グランベリーのジュレ、桃ヨーグルトのジュレ、ラズベリーソースなどが入っています。
まるごとでのっている桃をどう食べるか悩みそうですが、薄く切ったものを合わせてこのまるごとの姿になっているので心配ありません。
この投稿をInstagramで見る
マンゴーパフェ
例年、3月頃から8月頃にかけて提供されています。
この投稿をInstagramで見る
メロンパフェ
例年、4月頃から8月頃にかけて提供されています。
この投稿をInstagramで見る
苺パフェ
人気のいちごパフェですが、今年は4種のいちごパフェでした。
例年、11月頃から5月頃にかけて提供されています。
この投稿をInstagramで見る
フルーツパフェのテイクアウトメニュー
テイクアウトメニューにあるパフェは専用の容器に入れたものをテイクアウトできます。
下記ページにテイクアウトメニューがあり、予約もできます。
フルーツすぎの場所・アクセス・営業時間
フルーツすぎ 大塚本店
場所: 東京都豊島区北大塚2-11-4 グランダエクラディーカス1階
アクセス: JR大塚駅から徒歩2分
営業時間: [月~金] 12:00~19:30(L.O19:00)
[土・祝] 11:00~19:30(L.O19:00)
定休日: 日曜日、水曜不定休
フルーツすぎ 梅島店
場所: 東京都足立区梅島1丁目12-8
アクセス: 東武鉄道伊勢崎線 梅島駅から徒歩1分
営業時間: 11:00~20:00(L.O.19:00)
定休日: 水曜日、木曜日不定
フルーツすぎのフルーツパフェの口コミ
フルーツすぎのフルーツパフェにはSNSで多くの口コミが寄せられています。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る