東京・銀座にある洋菓子カフェ「アンリ・シャルパンティエ 銀座メゾン」の燃えるスイーツ「ドーム・ノワール」が美味しいと評判です。
目の前で球状のチョコレートが燃えてスイーツが完成する様子は話題となり、インスタに動画をアップする人が続出していますが、2022年3月26日放送の「ぶらり途中下車の旅~千代田線の旅」で紹介されました。
ここでは、燃えるスイーツ「ドームノワール」の口コミ、洋菓子カフェ「アンリ・シャルパンティエ 銀座メゾン」の場所などについて紹介します。
燃えるスイーツ!ドーム・ノアールとは
ドーム・ノアールは燃えるスイーツとして知られており、「アンリ・シャルパンティエ」の洋菓子カフェで食べることができます。
ドーム・ノアールは、アーモンドのパルフェといちごを閉じ込めた球状のチョコレートをブランデーでフランベするスイーツです。
フランベとは、アルコール度数の高い酒を降りかけて火をつけ、アルコール分を一気に飛ばして仕上げる技法で、料理の香り付けの他、旨みを閉じ込める効果もあり、スイーツがより美味しく仕上がります。
「銀座メゾン」を初めとする「アンリ・シャルパンティエ」のカフェでは、この技でドーム・ノアールを仕上げるところを目の前で披露してくれるのですが、ポッと上がる炎は驚きとスリルの演出効果満点です。
炎に包まれたチョコレートボールが溶けてくずれると、中からチョコレートのアイスやキャラメルのムースが入ったパルフェが現れます。
アンリ・シャルパンティエとは
「アンリ・シャルパンティエ」は1969年に創業した日本の洋菓子ブランドで、本店は兵庫県の芦屋にあります。
店名の由来は19世紀に活躍したフランス人の料理人「アンリ・シャルパンティエ」で、彼がイギリス皇太子のために創作した青い炎のデザート「クレープ・シュゼット」に感動した創業者が彼の名前をブランド名にしたとのことです。
関西地区を中心に高級洋菓子ブランドとして知られ、1985年9月、横浜そごう店がオープンして関東での展開が始まり、2015年4月、銀座メゾンがオープンしました。
全国に100店舗以上を展開していますが、カフェが併設されているのは芦屋本店と銀座メゾン、酒蔵通り店(兵庫県西宮市)の3店だけです。
酒蔵通り店では、お菓子づくりの工場を見ることができます。
燃えるスイーツ!ドーム・ノアールの口コミ
アンリ・シャルパンティエの燃えるスイーツにはSNSで多数の口コミが寄せられています。
青白い炎が上がっている動画を投稿する人も多いです。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
アンリ・シャルパンティエ 銀座メゾン の場所・アクセス・営業時間
場所: 東京都中央区銀座2-8-20 ヨネイビル 1F
アクセス: 東京地下鉄有楽町線 銀座一丁目駅から徒歩1分(130m)
東京メトロ銀座線 銀座」駅から徒歩3分
営業時間: [月~土] 11:00~19:00(L.O.18:00)
定休日: 元日
アンリ・シャルパンティエのお取り寄せ通販
燃えるスイーツ「ドーム・ノアール」のお取り寄せ通販はありませんが、アンリ・シャルパンティエのスイーツは楽天市場からお取り寄せ通販で購入できます。