東京・新大久保にある韓国料理店「ダルビッマル」の韓国料理が美味しいと評判です。
上に光る綿あめが吊るされたプルコギ（DUNDUNプルコギ・ドゥンドゥンプルコギ）や炎のパフォーマンスが見られるボルゲーノ鍋が話題となって様々なメディアで取り上げられ、テレビでは2023年2月2日放送の「Nスタ」で紹介されたましたが、2023年2月4日放送「ぶらり途中下車の旅～りんかい線・埼京線の旅」でも紹介されました。
ここでは、ダルビッマルの人気メニューや口コミなどについて紹介します。
ダルビッマルとは
ダルビッマルは、2022年2月、東京の新大久保の職安通りにオープンした韓国料理店です。
韓国料理というと辛さが気がかりな人もいるかと思いますが、辛さが選べるメニューもあるなど、日本人にも食べやすいように調整されています。
鍋料理のメニューが豊富で、韓国で人気の焼酎・チャミスルも含むドリンク2時間飲み放題980円もコスパがよいと好評です。
「ダルビッマル」を直訳すると「月光の床」「月明かりの床」となりますが、その名前のとおり店内は月の世界をイメージしたようなインテリアになっています。
天井から吊り下げられたランプや月のようなオブジェ、そして桜の木などが幻想的な雰囲気を出していますが、SNSでもオシャレと話題になっています。
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ダルビッマルの人気メニュー
DUNDUNプルコギ（ドゥンドゥンプルコギ） 1980円
プルコギ（プルゴキ）は、醤油ベースで甘口の下味をつけた薄切りの牛肉を野菜や春雨と共に焼いたり煮たりした韓国料理です。
プルコギの鍋の上に浮いている光る綿あめは月明かりに照らされた雲をイメージしているとのことですが、鍋の熱で徐々に溶けてプルゴギにほどよい甘さを加えていきます。
これはペンライトにわたあめを巻きつけているとのことで、ペンライトの色はリクエストできるとのことですが、この演出がSNSで広まって客が急増しているそうです。
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ボルゲーノ鍋 1380円
薄切りの豚肉と野菜に特製ソースを加えた鍋料理で、3段階の辛さからお好みの辛さを選べます。
店員がテーブルまで来て仕上げをするのですが、その際にラム酒をかけて火をつける炎のパフォーマンスも楽しめます。
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ダルビッマルの場所・アクセス・営業時間
場所： 東京都新宿区百人町1-1-4 T.Kビル B1F
アクセス： 西武新宿駅から徒歩2分
JR新大久保駅から徒歩5分
JR大久保駅から徒歩12分
営業時間： 11:00～翌05:00(L.O 4:00)
定休日： 無休
ダルビッマルの口コミ
ダルビッマルにはSNSで多くの口コミが寄せられています。
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