東京・西池袋にある古民家カフェ「Chanoma(チャノマ)」のスイーツが美味しいと評判です。
濃厚抹茶テリーヌが話題となって様々なメディアで取り上げられ、テレビでは2023年5月6日放送の「ぶらり途中下車の旅~有楽町線の旅」で紹介されました。
ここでは、Chanoma(チャノマ)の人気メニューや口コミなどについて紹介します。
Chanoma(チャノマ)とは
Chanoma(チャノマ)は、2021年12月1日、東京・池袋にオープンしたカフェです。
商業施設「ニシイケバレイ」のエリア内にある築70年以上の木造平屋の古民家をリノベーションして営業しています。
店内には畳敷きの座敷席と庭など外が見えるテーブル席があり、屋外にはテラス席もあります。
Chanoma では、抹茶ラテ、ソイラテ、カフェラテなどのドリンクの他、濃厚抹茶テリーヌやほうじ茶テリーヌなどのスイーツを提供しています。
人気メニューの濃厚抹茶テリーヌ、抹茶ラテには地域ブランドの「西尾の抹茶」を使用しています。
「西尾の抹茶」を生産している愛知県西尾市は抹茶に特化した生産地で、96%以上が抹茶の原材料となる「てん茶」を生産しています。
Chanoma は、和の文化を通じて地域の人々とつながることができる場として、茶道や味噌仕込み会などのイベントも多数開催しています。
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Chanoma がある「ニシイケバレイ」とは
ニシイケバレイは、2020年7月29日、池袋にオープンした新しい感覚の商業施設です。
商業施設といっても単なる箱物ではなく、「都市を市民のリビングへ」のコンセプトのもと、近年再開発が進む西池袋における「余白を楽しむ、まちの家」として造られました。
「ニシイケバレイ」という名称は「西池袋(ニシイケ)」のビル街の中にある「谷(バレイ)」というイメージで名づけられたそうですが、その名のとおり現代的なビル群の中にひっそりと佇むコミュニティスペースとなっています。
ニシイケバレイでは、様々な機能を持つエリアを住宅の部屋に見立てており、茶の間の機能を持つカフェ「CHANOMA(チャノマ)」は憩いの場としてニシイケバレイの中心施設となっています。
他には、食を通じて人々が集うまちの食卓 「Syokutaku」、コワーキングスペースやシェアキッチンがある屋根裏「Attic」などがあります。
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Chanoma(チャノマ)の人気メニュー
濃厚抹茶テリーヌ
国産抹茶をたっぷり使った濃厚抹茶テリーヌで、ホイップクリームは燻製ほうじ茶で煮出して作っています。(650円)
一番人気メニューで、午後の早い時間帯に売り切れてしまうことも多いようです。
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ほうじ茶テリーヌ
京都の和束産のほうじ茶をたっぷり使ったテリーヌです。(600円)
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特製プリン
ニシイケバレイのシェアキッチンで営業している「お菓子 マツザワ」の特製プリンで、土日限定の提供です。
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抹茶ラテ
抹茶は苦味が少なく甘さと香りのバランスが絶妙な薄茶で、砂糖を入れなくても飲めます。(600円)
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Chanoma(チャノマ)の場所・アクセス・営業時間
場所: 東京都豊島区西池袋5-12-3 ニシイケバレイ
アクセス: 有楽町線 要町駅から徒歩5分
JR池袋駅から徒歩5分
駐車場: なし
営業時間: 10:00~18:00
定休日:
Chanoma(チャノマ)の口コミ
Chanoma(チャノマ)にはSNSで多くの口コミが寄せられています。
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