東京・淡路町にある鰹節丼専門店「節道 東京淡路町店」の鰹節丼が美味しいと評判です。
東京では珍しい鰹節丼専門店ということが話題となって様々なメディアで取り上げられ、テレビでは2023年5月20日放送の「ぶらり途中下車の旅~丸の内線の旅」で紹介されました。
ここでは、節道 東京淡路町店のメニューや口コミなどについて紹介します。
節道(ぶしどう) 東京淡路町店とは
節道(ぶしどう) 東京淡路町店は、2022年12月12日、東京・淡路町にオープンした鰹節丼の専門店です。
2019年6月3日、節道の1号店である京都店がオープンし、2023年4月3日には3号店となる宇都宮店がオープンしています。
最高級の鰹節を厚さ0.01mmという極薄に削ってご飯の上にたっぷりと盛った鰹節丼を提供していますが、ご飯が見えないほどの大盛です。
米は高級料亭が使用する京都八代目儀兵衛の低温精米を使用しています。
無添加にこだわった日替わりのおばんざいも好評です。
節道の鰹節丼は3度楽しめる!
節道の鰹節丼は3度楽しめるといいます。
まずは、鰹節をそのままで食べて、素の香りや旨味を楽しみます。
次に、こだわりの卵をのせて節道醤油をかけ、TKG(卵かけご飯)でいただきます。
最後は、京漬物と薬味をのせてお茶漬けで完食です。
この投稿をInstagramで見る
節道で使用している鰹節
節道で使用している鰹節は、名産地として知られる高知県産の高級本枯節(ほんかれぶし)を使用しています。
鰹節の原料となる魚の頭と内臓部分を取り除き、それを煮て骨を除いた後、燻して乾燥させた状態のものを「荒節」といいますが、この荒節を3ヶ月以上じっくりと熟成させたものが「本枯節」です。
本枯節は爽やかな香りや旨みがたっぷりの出汁を取ることができる他、保存性にも優れています。
節道 東京淡路町店のメニュー
鰹節丼は定食メニューで提供しています。
朝限定定食
朝のみ(11:00まで) 800円
鰹節丼、味噌汁、京漬物、赤卵、薬味セット、シメの出汁茶漬け
おばんざい定食
朝・昼 1000円
鰹節丼、おばんざい、味噌汁、京漬物、京都産赤卵、薬味セット、シメの出汁茶漬け
おばんざい2品定食
朝・昼 1200円
鰹節丼、おばんざい2品、味噌汁、京漬物、京都産赤卵、薬味セット、シメの出汁茶漬け
この投稿をInstagramで見る
節道 東京淡路町店の場所・アクセス・営業時間
場所: 東京都千代田区神田淡路町1-15-12 エミザム御茶ノ水 1F
アクセス: 東京メトロ丸の内線 淡路町駅から徒歩2分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅から徒歩2分
都営地下鉄新宿線 小川町駅から徒歩2分
JRお茶の水駅から徒歩6分
JR秋葉原駅から徒歩11分
営業時間: 7:30~15:00(L.O.14:30)
定休日: 無休
節道 東京淡路町店の口コミ
節道 東京淡路町店にはSNSで多くの口コミが寄せられています。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る