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【房州びわ】旬は6月で美味しい!口コミ、直売所、お取り寄せ通販は?

グルメ

5月から6月に旬を迎る「房州びわ」が美味しいと話題です。

房州びわと房州びわを使ったスイーツが2021年6月12日放送のテレビ朝日「ごはんジャパン」で紹介されます。

ここでは、房州びわの口コミ、直売所、お取り寄せ通販などについて紹介します。

房州びわ(ぼうしゅうびわ)とは

房州びわは、千葉県の南房総地域(主に南房総市、館山市、鋸南町)で栽培されているびわのブランドで、「房州びわ」の名称は、2007年に地域団体商標に登録されています。

国内のびわの県別生産量ランキングのトップは長崎県で、シェアは28.9%を占め、長崎びわは長崎県の特産品となっており、「茂木びわ(もぎびわ)」が知られています。

千葉県はこれに続く堂々の2位で、シェアは14.7%となっています。

ちなみに、3位は香川県で7.9%です。

びわは寒さに弱いため温暖な地域でないと栽培できないのですが、南房総地域はびわ栽培の北限なので、寒さを避けるために南から東に向いた山の斜面を利用したり、寒い時期には暖房を利用したりするなど、様々な工夫をしてびわを育てています。

房総半島でびわの栽培が始まったのは江戸時代中期の宝暦元年(1751年)とされているので、270年以上の歴史があります。

このように長い年月を経て、様々な改良を重ねてきた房州びわは、みずみずしくて美味しいのはもちろんのこと、長崎県の「茂木びわ」と比べて、大粒でサイズが大きいことが特徴です。

大きくて見栄えがいいので贈答品などにもぴったりですね。

房州びわの主な品種としては、大房(おおふさ)、田中(たなか)、富房(とみふさ)、瑞穂(みずほ)、房光(ふさひかり)、希房(きぼう) などがあります。

酸味の強さ、果肉の柔らかさ、外観の美しさの他、種なし品種(希房)もあるなど、それぞれにファンがいるようです。

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房州びわの口コミ

房州びわにはSNSで多数の口コミが寄せられています。

びわには健康を維持する上で様々な効能があります。

百円玉と比べると、そのサイズが大さがわかりますね。

房州びわは贈答品としても大活躍ですが、実家がびわ農家というのは羨ましいですね。

 

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房州びわは都内などで普通に売られているびわよりはかなり大きいです。
びわジャムは房州びわ直売店でも販売されていますが、自家製も美味しそうですね。

 

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房州びわの直売所

福原農園

房州びわを無農薬で栽培している千葉県南房総市富浦町のびわ専業農家です。

房州びわから作ったびわジャムも人気商品です。

直売所を利用する場合は予約が必要です。

サイトからお取り寄せ通販もできますが、注文が多数となった場合は通販の受付を停止することもあるようです。

千葉県南房総市富浦町大津536

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房州びわのお取り寄せ通販

房州びわは楽天市場の通販で手軽にお取り寄せできます。

「房州エビ」も千葉県の特産品

千葉県の特産品には「房州エビ」もあります。

まとめ

房州びわは千葉県の南房総地域で栽培されているびわのブランドです。

通常のびわに比べて大粒で美味しいと評判ですが、房州びわと房州びわを使ったスイーツが2021年6月12日放送のテレビ朝日「ごはんジャパン」で紹介されます。

房州びわは、びわ農園の直売所で購入できるほか、お取り寄せ通販でも購入できます。

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