さいたま市にある行列ができるベーグル店「ベーグルショップ vivant(ヴィヴァン)」のベーグルが美味しいと評判です。
ここではベーグルショップ vivant(ヴィヴァン)の口コミやお取り寄せ通販などについて紹介します。
ベーグルショップ vivant(ヴィヴァン)とは
「vivant」はフランス語で「人生を楽しむ」という意味ですが、「ベーグルショップ vivant」を運営する伊藤万美子さんと市川寿美子さんは双子姉妹です。
パンが大好きだった双子姉妹は27歳の時、1994年頃にパン教室に通い始めたのですが、2002年頃、マンションの一室を借りて二人でパン教室を始めたといいます。
その後、「これだけ美味しいので売れば絶対人気が出る」という周囲の声に押され、いくつかのベーグルを販売し始めたところ、「モチモチして美味しい」とたちまち評判になったそうです。
そこで、ちゃんとした店を作って販売しようと決意し、2004年、二人が生まれ育った武蔵浦和に「ベーグルショップ vivant(ヴィヴァン)」をオープンさせました。
vivant(ヴィヴァン)はベーグルショップのほか、天然酵母パン教室も開催しています。
ベーグルショップ vivant(ヴィヴァン)のベーグル
「ベーグルショップ vivant(ヴィヴァン)」のベーグルは天然酵母で作られて1~2日ほど寝かせた生地で作られており、もっちりとした豊かな食感が印象的で、口にほおばった瞬間幸せな気分になれると好評です。
美味しいだけでなく約60種類もの味のベーグルが楽しめるということもあり、地元では行列ができるベーグル店として知られています。
地元はもちろんのこと、都内だけでなくさらに遠方からも車で多くのファンがパンを求めて来るそうです。
開店後2時間程度でかなり品薄になるそうなので、どうしても買いたいベーグルがある人はなるべく早い時間に行くのがいいようです。
並びにある姉妹店「JARDIN DU SOLEIL(ジャルダン・ドゥ・ソレイユ)」
2017年9月、並びの建物に姉妹店「JARDIN DU SOLEIL(ジャルダン・ドゥ・ソレイユ)」がオープンし、姉・万美子さんが担当しています。
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JARDIN DU SOLEIL がある建物の2階には妹・寿美子さんの旦那さんが経営する「TAKA COFFEE STAND」が2017年11月に開店しています。
木を基調として落ち着いた感じのインテリアの店で、地元の常連さんも多いようです。
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vivant(ヴィヴァン)のベーグルの口コミ
vivant(ヴィヴァン)の60種類以上あるベーグルにはSNSで多数の口コミが寄せられています。
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ベーグルショップ vivant(ヴィヴァン)の場所・アクセス
埼玉県さいたま市南区沼影1-25-12
JR武蔵野線 武蔵浦和駅から徒歩7分
営業時間: [月~土] 8:00~17:00(売り切れ次第終了)
定休日: 日曜日
vivant(ヴィヴァン)のベーグルのお取り寄せ通販
vivant(ヴィヴァン)は公式サイト「天然酵母パン教室 & Vivantベーグル」の下記ページからお取り寄せ通販で購入できます。
通常の通販のようなショッピングバスケット方式ではなく、3000円からある好きなセットを選んでメールで注文します。
まとめ
さいたま市にある「ベーグルショップ vivant」は伊藤万美子さんと市川寿美子さんの双子姉妹が運営していますが、60種類以上のベーグルが楽しめて美味しいと評判です。
パン好きだった二人がマンションの一室を借りてパン教室を始めたことが始まりで、2004年に「ベーグルショップ vivant」をオープンしましたが、たちまち評判となり、行列ができるベーグル店として知られるようになりました。
2017年には姉妹店「JARDIN DU SOLEIL(ジャルダン・ドゥ・ソレイユ)」をオープンし、運営は姉・万美子さんが担当しています。
vivant(ヴィヴァン)のベーグルは公式サイトから通販で購入できます。