愛知県安城市産のベビーチンゲン菜(青梗菜)が美味しいと評判です。
2022年3月12日放送の「満天☆青空レストラン」でベビーチンゲン菜とそれを使ったレシピが紹介されます。
ここではベビーチンゲン菜の口コミやお取り寄せ通販、直売所などについて紹介します。
ベビーチンゲン菜とは
ベビーチンゲン菜は、その名のとおり通常のチンゲン菜の3/4ほどのベビーサイズのチンゲン菜です。
普通のチンゲン菜のサイズは23~25cmほどありますが、ベビーチンゲン菜のサイズは14~16cmとかなり小ぶりです。
でも、このサイズの方が料理には使いやすいと多くの飲食店のシェフからは好評です。
チンゲン菜は料理に彩を与えるために活躍しますが、ベビーチンゲン菜だと添えるにはちょうどよいサイズとのことです。
また、普通のチンゲン菜に比べると柔らかくて旨味も強くて美味しいのも特徴です。
それならば家庭でもぜひ使ってみたいところですが、残念ながら、サイズがチンゲン菜の規格から外れているために産地を除いて一般の市場には出回らず、スーパーなどで見かけることはほとんどありません。
生産地から遠い地域ではお取り寄せ通販でないと手に入れるのは難しいようです。
ベビーチンゲン菜のお取り寄せ通販
愛知県安城市産のベビーチンゲン菜は、安城市のチンゲン菜生産農家「大橋農園」のオンラインショップからお取り寄せ通販で購入できます。
食べチョクにも大橋農園の販売ページがありますが、こちらは売り切れだったり商品が登録されていないことがあります。
愛知県安城市のベビーチンゲン菜農家
愛知県のチンゲン菜収穫量は全国3位で、県内の主な産地は安城市です。
愛知県安城市の「大橋農園」は、チンゲン菜栽培を始めて10年以上になるチンゲン菜生産農家で、ベビーチンゲン菜も栽培してします。
大橋農園の代表・大橋正樹さんは飲食店でシェフとして働いていたのですが、その後、その経験を生かし、シェフの立場で欲しいと思う野菜を作り続けており、その一つがベビーチンゲン菜とのことです。
ベビーチンゲン菜は早期に収穫をすることによって繊維質が柔らかくてえぐみが少なくなり、食感もよくて美味しく食べられます。
大橋農園では、カニガラや海藻・牡蠣殻などの他、米ぬかなども入れた土でチンゲン菜を栽培しています。
この栄養たっぷりの土壌で育ったチンゲン菜は生食ができるそうで、とても美味しくて使いやすいと飲食店のシェフたちからも好評です。
大橋さんは、JAあいち中央のチンゲン菜生産部会の部会長を務めています。
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ベビーチンゲン菜の直売所の場所・アクセス・営業時間
無印良品イーアス春日井
2021年10月にオープンした大規模商業施設「イーアス春日井」の1階にあります。
無印良品イーアス春日井では地元の農家が生産した様々な野菜を販売しています。
場所: 愛知県春日井市六軒屋町東丘22
アクセス: JR春日井駅より2.1㎞ 徒歩約30分
営業時間: 10:00~20:00
JAあいち中央産直センター「道の駅 デンパーク安城」
場所: 愛知県安城市赤松町梶5
大橋農園の大橋さんは、JAあいち中央のチンゲン菜生産部会の部会長を務めているので、JAあいち中央産直センターでもベビーチンゲン菜を直売しているかもしれませんが、確認できませんでした。
ベビーチンゲン菜の口コミ
ベビーチンゲン菜にはSNSで多数の口コミが寄せられています。
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