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アホウドリ【要町】大石真理子の弁当店は漫画の舞台!口コミや場所アクセスは?

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東京都豊島区要町にある弁当屋「アホウドリ」の野菜たっぷりの弁当が見た目もきれいで美味しいと評判です。

この弁当店は、篠丸のどかさん作のコミック「恋じゃないなら名前をつけて」の舞台になっていることでも知られていますが、代表の大石真理子さんが2021年7月6日放送のフジテレビ「セブンルール」で紹介されます。

ここでは、要町の弁当店「アホウドリ」の口コミや評判、場所、アクセスなどについて紹介します。

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「アホウドリ」とは

アホウドリは、広告代理店を退職し、建築会社の広報兼古民家カフェ店長を務める大石真理子さんが立ち上げた料理チームで、弁当の受注販売の他、オフィスや映像制作の撮影現場へのフードケータリング、社員食堂の運営などを行っています。

普段は、弁当チーム、フードケータリングチーム、社食運営チームに分かれ活動しています。

弁当店「アホウドリ」の弁当

大人気の「ご近所弁当」は、野菜を中心に10種類以上のおかずが重なり合っていて、ボリュームたっぷりです。

見た目もきれいで、ご飯とのバランスもよくて美味しいと評判です。

 

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「アホウドリ」の弁当の口コミ・評判

アホウドリにはSNSで多数の口コミが寄せられています。

古民家そのものの外観がレトロ感満載でとても味があって面白いですね。
新しいものより古いものが好き、という代表の大石さんにピッタリですね。

弁当は「ワンルーム」をイメージしているそうですが、野菜を中心に10種類以上のおかずが仕切りもなく重なり合っている様子はまさにワンルームですね。
ですが、彩りもきれいでちっとも雑然として見えないのには確かなセンスを感じます。

「アホウドリ」は「恋じゃないなら名前をつけて」の舞台!

アホウドリは、篠丸のどかさん作のコミック「恋じゃないなら名前をつけて」の舞台になっています。

外資系企業でバリバリ働いていた34歳のOLが、同僚との恋に破れた上に上司と衝突して勢いで会社をやめてしまうのですが、家賃も払えずに部屋を追い出されてさまよっていたところをイケメンに拾われて、彼が働く「ケータリング山猫」という店で働き始めるというストーリーで、弁当も登場します。

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「アホウドリ」代表・大石真理子のプロフィール

アホウドリ代表の大石真理子さんは、1986年大阪生まれで、高校時代は勉強もがんばって生徒会長もやっていたそうですが、大阪芸術大学芸術学部映像学科に進学し、卒業しています。

大学の同級生には映画やテレビへの出演も多い俳優の前野朋哉さん(1986年1月14日生まれ)がいたそうです。

大学卒業後、勉強してきたことを生かして人の役に立つ仕事をしたいと思い、大手広告代理店に就職したのですが、自分の思いとは違う仕事内容に違和感を感じていたようです。

元々は映画が好きでクリエイティブな映像の分野の勉強をしていたのですが、無駄を楽しんでいた学生時代とは正反対の合理的な思考が求められる仕事には合わない部分があったといいます。

そして、東日本大震災が起きた2011年、未曾有の被害状況の中、取引先にお悔やみ広告の出稿依頼をする毎日にはさすがに限界を感じ、退職したとのことです。

大石真理子が「アホウドリ」を立ち上げるまで

大石真理子さんは広告代理店を退職した後、自宅の裏にあるカフェを経営していた建築会社「鯰組(なまずぐみ)」に広報として入社します。

「鯰組」は大工の職人集団で、建物の設計から施工まで一貫して請け負う建築会社ですが、大工さんが運営している設計事務所というイメージのある独創的な会社です。

会社は古民家の2階にあり、カフェは古民家の1階をこの会社が自らの設計施工で改装したものです。

大石さんはカフェに通っているうちに店長と仲良くなり、退職を聞いた店長から会社に誘われたといいますが、何が縁になるかわからないものですね。

入社してからは広報の仕事の他、カフェも手伝うようになったといいます。

近隣にカフェが少ないこともあり、この店は近所のママさんたちに喜ばれるだけでなく、広い世代に愛されているようです。

食卓から暮らしを考えるがコンセプトということで、手間暇をかけて丁寧につくる家庭料理が人気です。

2019年5月に「鯰組」が渋谷に移転したためにカフェを運営する会社が変わったのですが、大石さんは店長として店に残って働き続けています。

その後、カフェ運営に加えて、弁当の受注生産や料理のケータリング、社員食堂の運営などを行う料理チーム「アホウドリ」を立ち上げました。

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「アホウドリ」のアクセス・営業時間

東京都豊島区要町1-10-7 鯰の家1F

有楽町線・副都心線 要町駅から徒歩1分(66m)

営業時間:12時00分~15時00分、18時00分~21時00分

定休日:日曜日・月曜日

まとめ

東京都豊島区要町にある弁当店「アホウドリ」の弁当は野菜たっぷりで、見た目もきれいで美味しいと話題です。

アホウドリは、弁当の受注販売や、オフィスや映像制作の撮影現場へのフードケータリング、社員食堂の運営などを行う料理チームです。

代表の大石真理子さんは古民家を改装したカフェの店長を務めながらアホウドリを運営しています。

篠丸のどかさん作のコミック「恋じゃないなら名前をつけて」の舞台になっていることでも知られています。

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