東京都足立区・北千住にあるにんにくカフェ「AJO BASE(アホベイス)」のにんにく料理が美味しいと評判です。
「アホベイス」を運営している「あほやにんにく堂」の匂いを抑えたにんにく商品が話題となって様々なメディアで取り上げられ、2022年7月15日放送の「スッキリ」などで紹介されていますが、「アホベイス」も2022年11月19日放送の「ぶらり途中下車の旅~常磐線の旅」で紹介されました。
ここでは、アホベイスの口コミ、あほやにんにく堂のお取り寄せ通販などについて紹介します。
AJO BASE(アホベイス)とは
AJO BASE(アホベイス)は、2022年6月10日、東京・北千住西口にオープンしたにんにく専門カフェです。
AJO はスペイン語で「アホ」と発音し、ニンニクを意味していますが、日本語読みによる別の面白さも狙っているようです。
1993年(昭和50年)、日本で唯一の薬膳にんにくの専門店として巣鴨の地蔵通り商店街で創業したニンニク専門店「あほやにんにく堂」が運営しており、アホブランドの商品開発ラボに併設されています。
オーナーの山添三帆さんは、にんにく生産量日本一の青森県にある広さ約300アールの畑で高級品種「福地ホワイト」の自然栽培を行っています。
福地ホワイトは青森県産の最高級ブランドで、身が雪のように白くて美しいことからそう名付けられています。
このニンニクを使い、徹底的に匂いを残さない製法にこだわり、ニンニクをもっと生活に取り入れることを目指しているとのことです。
2019年3月から「にんにく研究所」を主催して、医師や料理研究家の協力のもとに新商品の開発に取り組んでいます。
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AJO BASE(アホベイス)の人気メニュー
AJO BASE(アホベイス)では、アホ商品開発ラボで開発したメニューを提供しています。
鉄鍋アホピルピルライス 1,250円
アホピルピル(ニンニクの出汁オイルコンフィ)とアホスープを使って生米から炊きあげたガーリックバターピラフで、半分ほど残したライスを鉄鍋ミルクチーズリゾットにしてくれます。
作るのには40分かかるので予約が必要です。
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アホブラック 530円
青森の自社農園から直送されたにんにくと岩手のブランド豚の白金豚(プラチナポーク)を使用し、皮には大分県産竹炭微細パウダーと青森県産黒にんにくパウダーを練り込んでいます。
テレビでも紹介された人気商品です。
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アホスープ 1,782円(レギュラーサイズ)
1瓶の60%以上がにんにくで、旨味をたっぷり濃縮した万能調味料です。
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アホだしベースの薬膳にんにくアホカリー
8つの生薬と薬膳にんにくをじっくり煮込んで作ったスープカリーです。
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AJO BASE(アホベイス)の場所・アクセス・営業時間
場所: 東京都足立区千住2-29-1
アクセス: 東京メトロ千代田線・JR常磐線 北千住駅4出口から徒歩約7分
営業時間: 10:30~19:00
定休日: 毎月変動(基本的に平日週1日)
あほやにんにく堂の場所・アクセス・営業時間
場所: 東京都豊島区巣鴨3-33-1
アクセス: 都営三田線 巣鴨駅から徒歩2分
JR巣鴨駅から徒歩5分
営業時間: 10:00~18:00
定休日: 無休
あほやにんにく堂のお取り寄せ通販
あほやにんにく堂のにんにくや黒にんにく、アホスープ、アホオイルなどの商品は公式オンラインショップからお取り寄せ通販で購入できます。
AJO BASE(アホベイス)の口コミ
アホベイスにはSNSで多くの口コミが寄せられています。
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