東京都中央区築地にあるリフォーム・リメイク店「ひなた工房築地ステーション」のリフォーム・リメイクが評判です。
着なくなった服などを別のアイテムとして生まれ変わらせるリメイクや、子供が描いた絵の刺繍が入ったハンカチ制作が話題となり、2022年7月30日放送の「ぶらり途中下車の旅~日比谷線の旅」で紹介されました。
ここでは、ひなた工房築地ステーションのリフォーム・リメイク品、子供が描いた絵を刺繍したアイテムなどについて紹介します。
ひなた工房築地ステーションとは
ひなた工房築地ステーションは、2022年3月、東京都中央区築地にオープンしたリフォーム・リメイクの店です。
リフォーム・リメイクのブランド「Re:Stitch(リステッチ)」の店で、2023年春、福島県双葉町に新設予定の「ひなた工房」の東京におけるサテライト工房として先行オープンしました。
擦り切れたり破れてしまったりした服の再生修繕・リフォームをはじめとして、着なくなった服の別アイテムへのリメイクなどを行っています。
クローゼットの奥にしまった思い出の詰まった服が全く別のアイテムに生まれ変わり、いつでも触れることができる身近なものとなることが好評です。
また、こどもが描いた絵を刺繍したオリジナルのハンカチなどのアイテムも期間限定で制作しています。
Re:Stitch(リステッチ)とは
ひなた工房築地ステーションを運営している「Re:Stitch(リステッチ)」は、長野県にある会社フレックスジャパンが運営するリフォーム・リメイクのブランドです。
フレックスジャパンは、江戸時代に繊維商「加納屋商店」として創業という長い歴史を持つ会社で、長野県に本社を構えています。
Re:Stitch(リステッチ)で注文があった商品はフレックスジャパンの国内縫製工場で制作・仕立てを行っています。
ひなた工房築地ステーションのリフォーム・リメイク商品
ひなた工房築地ステーションのリフォーム・リメイク商品を紹介します。
ぬいぐるみ
リメイクしたジャケット・ベスト・シャツ・スラックス・ネクタイをぬいぐるみに着せています。
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クッションカバー
ユニフォームから作ったクッションカバーです。
見る度にがんばった楽しい記憶がよみがえります。
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バッグ
デニムシャツをスクエア型のミニハンドバッグにリメイクしています。
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使わなくなった和服の帯をトートバッグにリメイクしています。
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リフォームと料金
衿交換、カフス交換、長袖を半袖にするなどのリフォームを行っています。
リフォームの料金・価格もリーズナブルです。
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子供が描いた思い出の絵の刺繍が入ったアイテム「ちいさな天才!」
Re:Stitch(リステッチ)、ひなた工房築地ステーションでは、こどもが描いた絵をモチーフにしたオリジナルのアイテムを制作するイベントを期間限定(8月まで)で実施しています。
こどもが描いた絵を刺繍したチャーム、タオル、ハンカチ、マルチクロス、トートバッグなどが1ヶ月ほどで届きます。
こどもの成長の記録を身近に残して感じることができます。
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ひなた工房築地ステーションの場所・アクセス・営業時間
場所: 東京都中央区築地2丁目2-8 1F
アクセス: 都営地下鉄日比谷線 築地駅から徒歩2分
東京メトロ鉄有楽町線 新富町駅から徒歩2分
営業時間: [火~金] 11:00~17:00