東京・目黒にあるヴィンテージショップ「POINT NO.39(ポイントナンバーサーティナイン)」が評判です。
1910~1950年代のヴィンテージ家具やアンティークな照明を取り扱っていることが話題となり、雑誌やテレビなどのメディアでも取り上げられていますが、「ぶらり途中下車の旅~みなとみらい線・東横線の旅」でも紹介されました。
ここでは、POINT NO.39の店舗の場所や通販、口コミなどについて紹介します。
POINT NO.39(ポイントナンバーサーティナイン)とは
「POINT NO.39(ポイントナンバーサーティナイン)」は、東京・目黒の家具通りにあり、ヴィンテージ・アンティークな家具、照明、自転車をメインとして取り扱っているヴィンテージショップです。
通称「目黒の家具通り」では、目黒駅西口から歩いて15分ほどの場所にあるバス停「元競馬場前」を中心に数多くの家具店・インテリアショップが軒を連ねていますが、天井から吊るされた多数の照明が見える「Point No.39」は目を引きます。
製造から30~80年たったヴィンテージ自転車、1910年代~1950年代のものを中心にアメリカから直接仕入れている古きよき時代のアンティークな家具、そして、アンティークな照明などが好評です。
2号店の「Point No.38」もすぐ近くで営業しています。
店内にはアンティークな家具や照明がところ狭しと展示され、ワクワクするような楽しい空間を演出しています。
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2号店「POINT NO.38」
「POINT NO.38(ポイントナンバーサーティエイト)」は照明専門の2号店で、アンティークな手作りのオリジナル照明を販売しています。
2013年に POINT NO.39 から徒歩3分の場所にオープンしました。
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ウェアハウス「アストン ギャレット ルーム」
POINT NO.39 のウェアハウス(工房・倉庫)である「アストン ギャレット ルーム」では、店頭に並ぶ照明の約7割がオリジナルのもので、ここで自分だけのオリジナル照明を作ってもらうことができます。
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店内のコーヒーショップ「SUNAO COFFEE」
店内の一角には小さなコーヒーショップ「SUNAO COFFEE」があります。
美味しいコーヒーを飲みながら一休みすることができます。
POINT NO.39 のオーナーとは
POINT NO.39のオーナー・杉村聡氏は、元は車のメカニックでしたが、自分の好きなことを仕事にしたいと思い、2010年、個人商店として POINT NO.39 を創業したといいます。
当初、海外で買い付けた古い自転車を販売していましたが、2011年には海外のヴィンテージ家具や照明も取り扱うようになりました。
工房のあるヴィンテージショップとして、「まずは世界中で探し、無いものは作る。」というスタイルで運営しているとのことです。
POINT NO.39 の場所・アクセス・営業時間
POINT NO.39
場所: 東京都目黒区下目黒6-1-28
アクセス: JR山手線・都営南北線・東京メトロ三田線・東急目黒線 目黒駅より徒歩17分
JR目黒駅西口より東急バス「元競馬場前」下車 徒歩3分
駐車場: 近隣の駐車場を利用
営業時間: 11:00~17:00
定休日: 火曜日、水曜日
POINT NO.38
照明専門の2号店で、150以上のオリジナル照明のほとんどを見ることができます。
場所: 東京都目黒区下目黒4丁目11-22 レジデンス クリヤ ンド1F
アクセス: JR山手線・都営南北線・東京メトロ三田線・東急目黒線 目黒駅より徒歩14分
JR目黒駅西口より東急バス「元競馬場前」下車 徒歩1分
駐車場: 近隣の駐車場を利用
営業時間: 12:00~20:00
定休日: 水曜日
ASTON GARRET ROOM(アストン ギャレット ルーム)
ウェアハウス(工房・倉庫)で、来店は予約制です。
場所: 東京都目黒区中町2丁目3-22 B1
アクセス: 祐天寺駅から徒歩11分
POINT NO.39 の通販
POINT NO.39 の商品は公式通販サイトから通販で購入できます。
POINT NO.39 の口コミ
POINT NO.39 にはSNSで多くの口コミが寄せられています。
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