松田製茶が製造販売している「食べるお茶ジャム」が美味しいと評判です。
茶の葉をまるごと使用して作ったジャムで、今まで茶殻とともに捨てていた栄養成分を全て摂ることができると好評ですが、2022年4月28日放送の「秘密のケンミンSHOW極」で紹介されました。
ここでは、「食べるお茶ジャム」が栄養豊富で美味しい理由、お取り寄せ通販、販売店、口コミなどについて紹介します。
「食べるお茶ジャム」とは
食べるお茶ジャムは、茨城県の県西地域で栽培されている猿島(さしま)茶の葉をまるごと使用して作ったジャムです。
甘い中にもほんのりとしたほろ苦さがあるのが好評です。
「食べるお茶ジャム」は栄養成分が豊富!
緑茶の葉には豊富な栄養素が含まれていることが知られていますが、普通に急須に湯を注いで飲むだけではせっかくの栄養素も有効成分の3割ほどしか摂ることができません。
お茶を飲んだ後、急須に残った茶殻には、ビタミンA、ビタミンE、食物繊維などの栄養成分がたっぷり入っているのですが、ほとんどの場合、これらは捨てられてしまいます。
食べるお茶ジャムは、この捨てるにはもったいない茶殻まで全て含んでいるので、栄養成分たっぷりのお茶の葉をまるごと摂ることができます。
「食べるお茶ジャム」が美味しい理由
松田製茶は、1898年(明治31年)、茨城県の南西部に位置する八千代町で創業したお茶メーカーで、ブラックアーチ農法という独自の農法によって栽培したお茶を販売しています。
ブラックアーチ農法とは、茶の新芽が出てきてからの二週間程度、黒色の遮光ネットをアーチ型のパイプの上から被せて育てる農法です。
このネットは茶の葉が擦れて傷がつくのを防ぐとともに、茶の渋みを抑えて濃厚な旨みや甘みを引き出し、茶の葉はきれいな濃い緑色になります。
「食べるお茶ジャム」はこうして製造された猿島茶から作られているので、とても美味しいジャムとなっています。
「食べるお茶ジャム」のお取り寄せ通販
食べるお茶ジャムは楽天市場などからお取り寄せ通販で購入できます。
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「食べるお茶ジャム」の販売店の場所・営業時間
「食べるお茶ジャム」は、松田製茶本店の他、茨城県、埼玉県、栃木県にある道の駅、JAの直売所などで販売しています。
松田製茶 本店
場所: 茨城県結城郡八千代町水口113
営業時間: 8時30分~18時00分
定休日: 日曜日
「食べるお茶ジャム」の販売店がある場所
- 守谷SA(下り): 茨城県守谷市野木崎97-3
- まくらがの里 こが: 茨城県古河市大和田22623
- 旬彩やちよ: 茨城県結城郡八千代町若1306
- 大地のめぐみ: 茨城県石岡市南台3-21-4
- 道の駅しもつま: 茨城県下妻市数須140
- 道の駅いたこ: 茨城県潮来市前川1326-1
- 道の駅常陸大宮かわプラザ: 茨城県常陸大宮市岩崎717-1
- なだろう: 茨城県鉾田市飯名537-1
- サングリーン旭: 茨城県鉾田市樅山602-6
- きらいち結城: 茨城県結城市新福寺4-13-5
- きらいち筑西: 茨城県筑西市西方838-1
- JAほくさい直売所 行田: 埼玉県行田市富士見町1-8-1
- JAほくさい直売所 羽生: 埼玉県羽生市東7-15-3
- JAほくさい直売所 加須: 埼玉県加須市騎西425
- JAほくさい直売所 騎西: 埼玉県加須市騎西425
- JAほくさい直売所 北川辺: 埼玉県加須市向古河281-2
- JAなんさい 岩槻農産物直売所「あさつゆの里」: 埼玉県さいたま市岩槻区城南4-1-40
- JAなんさい 久喜農産物直売所「久喜キラリ直売館」: 埼玉県久喜市本町3-16-40
- JAなんさい 菖蒲グリーンセンター: 埼玉県久喜市菖蒲町小林227
- 道の駅ましこ: 栃木県芳賀郡益子町長堤2271
「食べるお茶ジャム」の口コミ
「食べるお茶ジャム」の口コミを紹介します。
程よいお茶の味と優しい甘みのジャムがしっかりとマッチしていました。美味しかったです。
中身を抹茶色にし、茶葉を更に細かくすれば(バニラアイスのバニラ粒のイメージ)子供受けに良いと感じました。
AMAZON https://www.amazon.co.jp/ より引用