東京都江東区門前仲町の和菓子店「みなとや」が販売している猫をモチーフにしたせんべい「にゃんべい」がかわいくて美味しいと評判です。
にゃんべいは、猫愛好家向けの雑誌やメディアでも紹介されて大人気となっており、2022年4月16日放送の「ぶらり途中下車の旅~東西線・東葉高速鉄道の旅」で紹介されました。
ここでは、にゃんべいを販売している「みなとや」の場所、にゃんべいの種類やお取り寄せ通販、口コミなどについて紹介します。
にゃんべいとは
にゃんべいは、門前仲町にある煎餅販売店「みなとや」が猫好きの人のために作ったという猫をモチーフにしたオリジナルのせんべいで、2019年8月から販売しています。
にゃんべいには猫の顔をかたどった煎餅の他、顔の表情や姿、肉球などが描かれているものもあり、かわいいと評判です。
そして、かわいいだけではなく老舗煎餅店ならではの本格的な味も楽しめるので大人気となっています。
猫をモチーフにしたせんべいの種類
みなとやで販売している猫をモチーフにしたせんべいには次のような種類があります。
- にゃんべい(猫の顔をかたどった煎餅)
- 七福にゃんべい(かわいい猫の顔をプリントしたにゃんべい)
- ちびにゃんべい(かわいい小粒のにゃんべい)
- 肉球せんべい(肉球柄をプリントした煎餅)
- 招き猫せんべい(招き猫をモチーフにした煎餅)
にゃんべいの他にも細工飴やチョコなどの猫モチーフのお菓子があります。
にゃんべいのお取り寄せ通販
にゃんべいは楽天市場や公式通販サイトからお取り寄せ通販で購入できます。
福々ねこ煎餅・「七福にゃんべい」(7枚入り袋)
みなとやの動物煎餅(わんべい、ことりせん)
みなとやでは、にゃんべい発売後、いろいろな動物をモチーフにした煎餅も販売していますが、その中から人気商品を紹介します。
わんべい
「わんべい」は犬好きの人のための犬をモチーフにした煎餅で、2020年6月から販売しています。
ことりせん
「ことりせん」はいろいろな小鳥をモチーフにした煎餅で、2020年7月から販売しています。
中でもふくろうのことりせんが人気とのことです。
にゃんべいを販売している「みなとや」
みなとやは、豆とおかきをメインに製造・販売している和菓子店で、昭和23年に東京・深川で創業しています。
煎餅はほとんど全ての製造工程を手作業で行っており、昔ながらの伝統的な製造方法で作る煎餅にはまさに職人技が生きています。
にゃんべいの他にも犬や小鳥など、いろいろな動物をモチーフにした煎餅を販売しています。
これらの動物をモチーフにした煎餅を買うと、不幸な猫を減らすための地域猫活動を行っている「江東ねこの会」にみなとやから商品に応じた支援金が送られ、活動に貢献することができます。
みなとやの場所・アクセス・営業時間
場所: 東京都江東区門前仲町2-4-9
アクセス: 東京メトロ東西線・都営地下鉄大江戸線 門前仲町駅から徒歩1分
営業時間: 10:00~19:30
定休日: 年中無休
にゃんべいの口コミ
にゃんべいにはSNSで多くの口コミが寄せられています。
ネコとにゃんべいのツーショットをアップする人も多いです。
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