横浜市港北区綱島にあるダイニングバー「ファットマム(FAT MAM)」の大葉を使った料理が美味しいと評判です。
料理には地元産の農産物を使用しており、名物の大葉ジェノベーゼには200枚の地元産の大葉が使われていますが、2022年4月14日放送の「じゅん散歩」で紹介されました。
ここでは、ファットマムの大葉料理の人気メニューやお取り寄せ通販、口コミなどについて紹介します。
ファットマム(FAT MAM)の大葉料理が美味しい
ファットマム(FAT MAM)は、横浜・綱島にオープンしてから25年になるダイニングバーです。
大葉を使った料理を中心に、トマト、小麦など地元で採れたものを使用した料理を提供しています。
2013年頃、余った大葉を酢漬けにして出したところ好評だったので、大葉を使ったメニューを加えてみようと思ったといいます。
食材として大葉に目をつけた当初、横浜には大葉を栽培している農家がなく、トマトの水耕栽培をしている農園に頼んで大葉の栽培をしてもらったとのことです。
水耕栽培で丁寧に育てた大葉は大ぶりで香りが良いのが特徴で、ファットマムでは大葉の年間消費量は1トンを超えるそうです。
ファットマムは綱島サワーの発祥店としても知られています。
ファットマム(FAT MAM)の人気メニュー
大葉ジェノベーゼ
大葉ジェノベーゼは、麺の上に大盛りでのせられた大葉に目をひかれますが、地元の農産物で作られています。
生麺は横浜市内の農園で採れた小麦で作られています。
綱島産の大葉をベースにして作られたジェノベーゼソースは、北海道産の昆布出汁を使用することによってさらに旨味をアップさせています。
大葉のジェノベーゼには、大盛りの大葉にソースも含めると、一皿で約200枚の大葉が使われているとのことです。
綱島サワー
綱島サワーは、ファットマムで生まれたサワーで、サワー専用に開発した大葉のピクルスを使用しています。
綱島サワーには大葉ピクルス5枚の他、大葉ピクルス液も入っており、サワーとよくマッチしていると好評です。
ピクルスはシャキシャキした食感が残っており、シソのさわやかさに加えてほどよい酸味があります。
ファットマム(FAT MAM)の場所・アクセス・営業時間
場所: 神奈川県横浜市港北区綱島西2-13-13
アクセス: 綱島駅西口より徒歩5分
営業時間: [ランチ] 12:00~15:00
[ディナー] 17:00~20:00
定休日: 日曜日、水曜日ランチ
駐輪場: なし
ファットマム(FAT MAM)のお取り寄せ通販
大葉ジェノベーゼパスタソーや大葉のピクルスなどのファットマムの大葉商品は「綱島大葉屋」の通販サイトからお取り寄せ通販で購入できます。
大葉ジェノベーゼは横浜市のふるさと納税返礼品
大葉ジェノベーゼは横浜市のふるさと納税の返礼品としても入手できます。
ファットマム(FAT MAM)の大葉ジェノベーゼの口コミ
ファットマムの大葉ジェノベーゼにはSNSで多数の口コミが寄せられています。
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