東京・根津(千駄木)にあるタフティングスタジオ ケケ(tufting studio KEKE)のラグマット制作のワークショップが楽しいと評判です。
本格的なオリジナルのラグ作り体験ができることが話題となり、連日予約が殺到しており、2022年3月26日放送の「ぶらり途中下車の旅~千代田線の旅」でも紹介されました。
ここでは、タタフティングスタジオ ケケ(tufting studio KEKE)のラグ作り体験のメニューや予約方法、口コミ、通販などについて紹介します。
タフティングスタジオ ケケ(tufting studio KEKE)とは
タフティングスタジオ ケケ(tufting studio KEKE)は、2021年10月にオープンしたオリジナルのラグマット作りを楽しめるワークショップスタジオです。
タフティングとは、ラグマットを製作する技法で、ヘッシャンと呼ばれる専用の布に数本の糸を束ねた房に縫い込んでラグマットを製作します。
スタジオ内に備えられた専用の機材を使用し、本格的な自分だけのオリジナルのラグ作り体験ができます。
ケケ(KEKE)は徳島でラグマットを製造するブランド・MIYOSHI RUG(三好敷物)とパートナーシップを組んでおり、徳島の工場で技術を習得したスタッフのサポートにより、初心者でもオリジナルのラグマットを完成させることができます。
日本初のタフティングスタジオということで話題になり、連日予約が殺到しています。
KEKE(ケケ)のワークショップのメニュー
タフティングスタジオ ケケ(KEKE)のワークショップには2つのコースがあります。
1人で制作するコース
従来からある1人だけで制作するコースです。
2人で1つ制作するコース
新しく追加されたコースで、2人で1つのラグを制作するのでカップルや夫婦での参加にお勧めです。
ワークショップでのラグマット制作とその流れ
ワークショップでラグに使用できる色数は6色まで自由に選ぶことが可能で、60cm×60cm程度のサイズであれば長方形でも円形でもお好みの形が選べます。
自身で考えたデザインの制作が可能かどうかは前もってチェックしてくれるので安心です。
制作が難しいと判断された場合はアドバイスに従ってデザインを修正します。
ワークショップでのラグマット制作から作品が手元に届くまでの流れを簡単に紹介します。
ラグマット制作から手元に届くまでの流れ
- ワークショップ1週間前までにメールなどでデザインを提出
- 当日、アトリエにて色を選ぶ
- 練習
- 下書き
- 打ち込み
- 休憩
- 完成
- スタッフが仕上げを行い、後日配送
制作したラグマットが届くのは、ワークショップから1週間ほど後になるとのことです。
KEKE(ケケ)のワークショップの予約方法
KEKE(ケケ)のワークショップは週に3~4回ほど行われています。
「予約サイト」からワークショップの予約ができます。
「カレンダー」のページからも予約でき、こちらだと予約状況が一目で確認できるので便利です。
2022年3月現在、4月末まで予約はいっぱいです。
5月以降の予約はまだ受付前ですが、開始後間もなく埋まってしまうと思うので、気になる人はチェックしておくといいでしょう。
KEKEの場所・アクセス・営業時間
場所: 東京都台東区池之端3丁目3-9 花園アレイ105
アクセス: 東京メトロ千代田線 根津駅から徒歩5分(350m)
営業業時間: 11:00~18:00
定休日: 月・水・金
KEKEのラグ作りに使う道具の通販
ラグ作り必要な機材や資材には、タフティングガン、糸、ヘッシャン、糊などがあります。
これらの道具はKEKEの公式通販サイトから通販で購入できます。
KEKEのワークショップの口コミ
KEKEのワークショップにはSNSで多数の口コミが寄せられています。
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