東京・西大井に本店がある焼き芋専門店「超蜜やきいもpukupuku(プクプク)」の超蜜やきいもが超絶に甘くて美味しいと評判です。
この住宅地の民家のガレージで営業している焼きいも屋さんの看板商品の「超蜜やきいも」はメディアでも取り上げられて大人気となりましたが、2022年3月19日放送の「ぶらり途中下車の旅」で紹介されました。
ここでは焼き芋専門店「超蜜やきいもpukupuku」のお取り寄せ通販や口コミなどについて紹介します。
超蜜やきいもとは
「超蜜やきいも」は、焼き芋専門店「超蜜やきいもpukupuku(プクプク)」が「焼き芋を甘く焼く」ということだけに集中して10年間ひたすら追求してきた結果生まれた究極の甘さを誇る焼き芋です。
カラメル色の甘い蜜があふれ出し、皮までしっとりと濡れていて蜜漬けのようになっているトロトロな焼き芋です。
後から蜜をかけたのでは?と思う人もいるほどですが、これは焼くことでさつまいもから出た蜜だけとのことです。
超蜜やきいもは、厳選した紅はるかの熟成いもを一つ一つ丁寧に水玉模様に手むきし、独自に編み出した焼き方で2時間以上かけてじっくりと焼き上げます。
それによって、砂糖やハチミツなどはいっさい使わずに最高糖度36度という甘さを実現しています。
トロトロで極甘だけど完全無添加のヘルシーな焼き芋として大人気となり、店でもイベントでも早々と売り切れになってしまうことが多いようです。
焼き芋専門店 超蜜やきいもpukupuku(プクプク)のお取り寄せ通販
超蜜やきいもを初めとした「焼き芋専門店 超蜜やきいもpukupuku」の焼き芋は公式通販サイトからお取り寄せ通販で購入できますが、2022年3月時点で大人気のため焼きいも作りが間に合っていないようです。
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焼き芋専門店 超蜜やきいもpukupuku(プクプク) とは
超蜜やきいもpukupukuは、東京・西大井の住宅地にある民家のガレージで、毎年冬期4ヶ月間だけオープンする焼き芋専門店です。
看板メニューの「超蜜やきいも」は、10年に渡る研究で編み出した独自の焼き方から生まれ、カラメル色の甘い蜜があふれ出すトロトロな焼き芋です。
店主・須藤 武士さんは、普段は羊飼いとして働き、山中にDIYで家を建ててそこで生活していたそうです。
ある時、知人から畑を借りたことがきっかけでサツマイモの栽培を始め、その後、生産から加工、販売まで「顔の見える」商売ができる焼きいも作りに熱中したといいます。
試行錯誤の末に完成した「超蜜やきいも」は最初、公園や商店街で売っていましたが、2009年から実家のガレージで売るというスタイルになり、本店は現在もその形態です。
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「超蜜やきいもpukupuku」は、2021年11月、昭和レトロな雰囲気の磯子の「浜マーケット」に2号店の横浜磯子店をオープンしました。
2022年2月に開催された日本最大のサツマイモ・焼き芋イベント「さつまいも博2022」で行われた全国ナンバーワンのやきいもを決める「全国やきいもグランプリ2022」で、「超蜜やきいもpukupuku」は全国の人気店21店舗が参加する中、見事準グランプリを受賞しています。
超蜜やきいもpukupuku 本店の場所・アクセス・営業時間
場所: 東京都品川区西大井2-5-15
アクセス: JR西大井駅から徒歩5分(380m)
営業時間: 10:00~20:00
定休日: 火曜日・水曜日・木曜日
超蜜やきいもpukupuku 横浜磯子店の場所・アクセス・営業時間
場所: 神奈川県横浜市磯子区久木町20-4 浜マーケット
アクセス: JR京浜東北・根岸線 磯子駅からバス7分
113、110、58、9系統に乗車、「浜」で下車してすぐ
JR京浜東北・根岸線 根岸駅から徒歩19分(1.5km)
JR京浜東北・根岸線 磯子駅から徒歩22分(1.7km)
営業時間: 10:00または11:00~16:00
※土曜日と8の日は必ず営業
定休日: 日曜日、祝日、9のつく日、不定休
超蜜やきいもpukupuku の口コミ
焼き芋専門店 超蜜やきいもpukupuku にはSNSで多数の口コミが寄せられています。
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