スポンサードリンク

チクテベーカリー【南大沢】行列パン屋のメニューとお取り寄せ通販、口コミは?

グルメ

東京都八王子南大沢にあるパン店「チクテベーカリー(CICOUTE BAKERY)」のパンが美味しいと評判です。

以前に「直火焼きマフィン」が大人気となったことで全国的に知られるようになったベーカリーですが、自家製酵母で作ったハード系のパンが人気です。

開店前に行列ができることでも知られていますが、2022年3月12日放送の「出没!アド街ック天国」で紹介されます。

ここではチクテベーカリーのメニューやお取り寄せ通販、口コミ、店の場所などについて紹介します。

スポンサードリンク

チクテベーカリー(CICOUTE BAKERY )とは

チクテベーカリー(CICOUTE BAKERY )は、東京都八王子南大沢三丁目の団地内商店街にあるベーカリーで、自家製酵母で作ったパンを販売しています。

店にはハード系のパンを中心に数十種類のパンが並んでいますが、季節限定物などここでしか買えないような個性的なパンばかりです。

人気のあるパンはすぐに売り切れてしまうので、駅から少々遠いにもかかわらず開店前に行列ができるパン屋として地域で知られています。

チクテベーカリーのメニュー

日によって作るパンが少し変わるのですが、その日のメニューはチクテベーカリーのインスタにアップされます。

店舗に出向いて並んでいるパンを見ていろいろ悩むのも楽しみの一つですが、気になる人は店のインスタをチェックしておくといいと思います。

 

この投稿をInstagramで見る

 

cicoutebakery(@cicoutebakery)がシェアした投稿

チクテベーカリーのお取り寄せ通販

チクテベーカリーは公式オンラインショップから「おまかせパンset」がお取り寄せ通販で購入できます。

その日の作ったパンから選んだセットで、早ければ注文翌日の午前中に届くとのことです。

値段は税込み4000円で、送料は別です。

Just a moment...
スポンサードリンク

チクテベーカリーの口コミ

チクテベーカリーにはSNSで多数の口コミが寄せられています。

ハード系のパン好きの人にとって、チクテベーカリーは一度は行かねばならない聖地のようです。

 

数年たっても忘れられないパンがある人も少なくないようです。
スポンサードリンク

マカダミアたっぷりのCバゲットはとても美味しそうです。

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

かまやん(@kasabutatorepan)がシェアした投稿

開店前の行列はずっと続いているようです。
スポンサードリンク

チクテベーカリーの場所・アクセス・営業時間

場所: 東京都八王子市南大沢3-9-5 101

アクセス: 南大沢駅から徒歩11分

営業時間: 11:30~16:30

定休日: 月曜日・火曜日、不定休(公式サイトにて告知)

チクテベーカリーのオーナーとこれまでのこと

チクテベーカリーのオーナー・北村千里さんは美大で陶芸を専攻したという経歴の持ち主ですが、卒業後、数店のベーカリーで6年間の修業をした後、2000年に自家製酵母で作ったパンの製造販売を行うチクテベーカリーを開業しました。

実店舗がないパン工房として、実家の1階部分での開業でしたが、パンの卸し先のカフェが雑誌に掲載されたことをきっかけに「直火焼きマフィン」が大ヒットしました。

「直火焼きマフィン」は全国から注文が殺到し、当時、ネット予約は二ヶ月待ちだったといいますが、その後の2002年、町田市小山ヶ丘に2坪の店舗をオープンしました。

そして、2013年3月、店舗を南大沢三丁目の団地内商店街に移転し、現在に至っています。

スポンサードリンク

シャッター商店街を復活させた奇跡のパン屋

南大沢三丁目の団地内商店街は、パン屋や蕎麦店などの小規模店舗が次々と閉店した上、この地域で唯一のスーパー「スーパー三和」も2012年6月に閉店し、シャッター商店街化が進んでいました。

ところが、2013年3月、商店街の閉店したパン屋のあった場所に全国的に有名なパン屋「チクテベーカリー」が移転してきたことでこの付近の状況が一辺したといいます。

「チクテベーカリー」の前に行列ができるなど人の流れが戻ってくることで、広場でマルシェが開催されたり、周囲にも店舗が戻ってきたりするなどして、シャッター商店街の復活につながりました。

このことは、「シャッター商店街を復活させたパン屋」として紹介され、知られています。

2022年3月12日放送の「出没!アド街ック天国」で紹介された店

スポンサードリンク
スポンサードリンク
グルメ
管理人をフォローする
これが気になる
タイトルとURLをコピーしました