御徒町・末広町にある洋食店「Delizioso 0141(デリツィオーゾ ゼロイチヨンイチ)」の白いオムライスが話題になっています。
白いオムライスは真っ白な見た目もかなりインパクトがありますが、その美味しさも好評です。
デリツィオーゾ0141の白いオムライスはメディアでも取り上げられることも多く、「たけしのニッポンのミカタ!」でも紹介されましたが、2021年11月27日放送の「ぶらり途中下車の旅」でも紹介されました。
ここではデリツィオーゾ0141の白いオムライスの口コミや店の場所・アクセスなどについて紹介します。
白いオムライスとは
「白いオムライス」は、白い黄身の卵を使って作られているオムライスです。
餌に米を使っている青森県産のトキワ養鶏の生む卵は黄身が白くなるとのことで、白いオムライスはこの白い黄身を使っています。
この卵は普通の卵より脂質が少ないため、ヘルシーでさっぱりした味になるというメリットもあります。
これにカマンベールチーズで作られた白いソースをかけることによって、生地もソースも真っ白なオムライスが出来上がります。
この真っ白なオムライスは真っ黒な皿にのって出てくるので、いっそう白が際立ちます。
「白いオムライス」とわかっていても、実際に目の前に運ばれてくると本当に真っ白なので驚く人も多いようです。
卵の中のライスは一般的なオムライスのようなケチャップライスではなく、エビやイカ、しめじの入ったシーフードのピラフで、真っ白な外観に中身もマッチしています。
オムライスの真ん中当たりを割ると、中から半熟の卵が溢れ出てきます。
和風のポン酢風味のソースもついていて、こちらをかけるとよりさっぱりで味になり、また別の美味しさを味わえます。
白いオムライスは13:30からの提供ですが、ランチタイムに食べられることもあるようです。
デリツィオーゾ0141(delizioso0141)とは
デリツィオーゾ(delizioso)はイタリア語で「美味しい」「うまい」の意味で、数字の「0141」はもちろん「おいしい」の語呂合わせです。
デリツィオーゾ0141(delizioso0141)のオーナーシェフは「銀座資生堂パーラー」に11年間務めた後、新宿のモダンパブ「MOUTON(ムートン)」で1年半ほど料理長を務めたのですが、この時に考えたメニューである白いオムライスがSNSで話題となりました。
その後の2019年3月、末広町に「デリツィオーゾ0141」をオープンしました。
店内は木を基調としたインテリアで、落ち着いて温かみのある雰囲気です。
白いオムライスが評判になっていますが、ケチャップのかかった定番のオムライスもあります。
デリツィオーゾ0141の白いオムライスの口コミ
デリツィオーゾ0141の白いオムライスにはSNSで多数の口コミが寄せられています。
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デリツィオーゾ0141の場所・アクセス
東京都台東区上野3-7-5 中戸川ビル 1F
アクセス: 東京メトロ銀座線 末広町駅(出入口2) から徒歩3分(240m)
JR山手線 御徒町駅(南口)から徒歩4分(280m)
東京メトロ銀座線 上野広小路駅(A1出口)から 徒歩4分(280m)
営業時間: [月~金]
ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)
[月~土] ディナー 17:00~22:00(L.o21:00)
定休日: 日曜日・祝日
まとめ
御徒町・末広町にある洋食店「Delizioso 0141(デリツィオーゾ ゼロイチヨンイチ)」の白いオムライスは真っ白な見た目もかなりインパクトがありますが、その美味しさも好評です。
白いオムライスは、餌に米を使っている青森産養鶏の生む白い黄身を使っていますが、これにカマンベールチーズで作られた白いソースをかけることによって、生地もソースも真っ白なオムライスになります。
和風のポン酢風味のソースもついていて、こちらはよりさっぱりで味になり、別の美味しさを味わえます。
13:30からの提供なのですが、ランチで食べられることもあるようです。