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AmiCono【アミコーノ自由が丘】井上舞子のジェラート店の口コミや場所、通販は?

グルメ

東京・自由が丘にあるジェラート店「AmiCono JIYUGAOKA(アミコーノ自由が丘)」のジェラートが美味しいと評判です。

AmiConoの店主・井上舞子さんが2021年8月10日放送のフジテレビ「セブンルール」で紹介されます。

ここでは、東京の自由が丘のジェラート店「AmiCono JIYUGAOKA」の口コミや評判、場所、アクセス、通販などについて紹介します。

AmiCono JIYUGAOKA(アミコーノ自由が丘)とは

「AmiCono JIYUGAOKA」は、2017年11月28日、東京の自由が丘にオープンしたジェラテリアカフェです。

店名はイタリア語で友達を意味する「amico」と、コーンを意味する「cono」からとったといいますが、老若男女問わず誰からも親しまれる「家族」のような店を作りたいという思いからこの名前にしたそうです。

店名にも入っている「コーン」にはこだわりがあり、通常のものと米粉で作られたヴィーガン対応のものの2種類があります。

イタリアではコーンが日本ほど美味しくないためにコーンを捨ててしまう人が多いそうですが、この店ではジェラートだけでなくコーンまで味わってもらいたいとの思いがあるそうです。

その思いから、コーンはジェラートを出す直前に焼き、香ばしい香りとパリッとした食感でジェラートの美味しさを引き立てるだけでなく、コーンそのものも美味しく仕上げています。

また、AmiConoのジェラートは他店とは違ってコーンがジェラートの上に置かれているオリジナルのスタイルなのですが、そこにもコーンへの思いが込められています。

AmiCono では、酸化防止剤、保存料、着色料はもちろん、増粘剤や乳化剤などいっさい使用していない無添加ジェラートを提供しており、ヴィーガン、乳アレルギー対応ジェラートも揃えています。

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AmiCono(アミコーノ)の口コミ

AmiConoには、SNSで多数の口コミが寄せられています。

出す直前に焼くこだわりのコーンは好評のようです。

 

抹茶のジェラートは他でもいろいろあると思いますが、これは軽やかでかわいらしい感じですね。
ミントとの組み合わせも絶妙です。

 

この「うしくろくん」とは「マツコの知らない世界」に出演して「チョコミントの世界」を紹介したチョコミント大学生の牛窪真太郎さんです。
インスタで全国のチョコミントを紹介しています。

 

上で触れたチョコミント大学生「うしくろくん」のインスタですが、こだわりの焼きたてコーンの評価は高いようです。
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AmiCono(アミコーノ)の場所・アクセス

東京都世田谷区奥沢5-27-9

東急東横線・大井町線「自由が丘駅」南口より徒歩2分

  • 営業時間:11:00-19:00
  • 定休日:不定休

AmiCono(アミコーノ)のお取り寄せ通販

AmiCono(アミコーノ)のジェラートは公式サイトからお取り寄せ通販で購入できます。

クール宅急便で届けてくれます。

AmiCono アミコーノ powered by BASE
自由が丘に2017年11月28日にオープンしたジェラテリアカフェ。お店のコンセプト“世界中の”友達”をHappyにするジェラテリアカフェ”店内のジェラートは、すべてお店でつくっています!酸化防止剤、保存料、着色料はもちろん、増粘剤や乳化剤も...

AmiCono(アミコーノ)の店主・井上舞子はどんな人?

AmiCono(アミコーノ)のオーナー・井上舞子さんは理系の大学に通っていたのですが、アルバイトで始めた飲食業界に惹かれてしまい、そのままバイト先のレストランに就職したそうです。

会社ではバンケットという様々なパーティなどをプロデュースする担当を務めていましたが、英語が話せるようになりたいとの思いから、英語を身に着けるために退職してオーストラリアへワーキングホリデーに出たといいます。

帰国後は白金にあるイタリア料理店の店長を務めたりして仕事に励んだそうですが、ある時、友人とイタリア旅行に行き、ミラノ、ヴェネツィア、ローマ、フィレンツェを巡ったそうです。

帰国後に旅行中に撮った写真を見ながら、イタリアでは年齢や性別に関係なく誰もがジェラートを楽しんでいたことを思い出し、日本でのジェラート店開業を志すようになり、退職して今度はジェラート修行のため本場のフィレンツェに渡ります。

帰国後、穀物や野菜など日本の伝統食をベースとした食事法であるマクロビを扱う「チャヤマクロビ」という会社で働くことになったのですが、最初から会社に独立、開業を目指すことを伝えた上で入社したそうです。

その会社で、業者への依頼や契約、保健所への申請など、飲食店を開業するためのノウハウを一通り学ぶことができたといいます。

その2年後、現在店がある場所を偶然通りがかった時に空きテナントを見て、独立するならここと直感し、すぐに会社に退職の意向を伝え、銀行の融資、店舗の改修、機材の調達などに奔走したといいます。

そして、退職からわずから3ヶ月後に念願だったジェラート店「AmiCono JIYUGAOKA」をオープンさせました。

英語の勉強のためにオーストラリアに渡った時といい、ジェラート修行のためフレンツェに渡った時といい、退職から3ヶ月で開店した時といい、その行動力は素晴らしいものがありますね。

夏が旬と思われるジェラートの店を11月の寒い時期にオープンさせたことでもそれがわかります。

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まとめ

東京・自由が丘にあるジェラート店「AmiCono JIYUGAOKA」のジェラートが美味しいと評判です。

店主の井上舞子さんは本場フィレンツェのジェラート店で修行し、帰国して2年ほどで念願のジェラート店をオープンしました。

AmiCono(アミコーノ)のジェラートは公式サイトからお取り寄せ通販で購入できます。

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