スポンサードリンク

古民家カフェ 茶房のの【足利市】人気メニューやアクセスは?

グルメ

古民家カフェが話題になっていますが、栃木県足利市にある古民家カフェ「茶房のの」がテレビ朝日の「人生の楽園」で紹介されました。

ここでは古民家カフェ「茶房のの」のことや外観、メニュー、アクセスなどについて紹介します。

古民家カフェ「茶房のの」について

地元出身のオーナーが、空き家となって荒れ果てていた実家をリノベーションし、2019年5月1日にオープンしました。

実家は高台にあり、築70年の古民家でしたが、以前から「何とかしたい」と思っていたそうです。

シェフをやっていた高校時代の友人に相談したところ、二人で古民家カフェをやろうと提案され、決断をしたといいます。

その後、陶芸家の叔父さんに手伝ってもらいながら、ほぼ自分たちの力だけで4ヶ月ほどでリノベーションを完成させたとのことです。

すごいパワーですが、それだけ自宅に愛着があり、蘇らせることに没頭したのだと思います。

メニュー考案は友人が行い、料理学校助手経験のあるオーナーがアドバイスをしていたといいます。

ところが開店から半年後、友人が親の介護のため店を離れ、その後の2020年は非常事態宣言で休業せざるをえなかったのですが、2020年10月に店を再オープンさせました。

店名の「のの」には「のんびり、のんびりしてほしい」という意味が込められているとのことです。

スポンサードリンク

古民家カフェ「茶房のの」の外観

外観の写真は少ないのですが、カフェに訪れた人のインスタに写真がありました。

店は坂を上ってアプローチするようですが、確かに、看板がなかったらカフェには見えないかもしれませんね。

この坂を上がっていく時はワクワク感があると思います。

 

この投稿をInstagramで見る

 

yuriko(@yurikuririn)がシェアした投稿

坂を上がると格子戸があり、くぐり抜けて店内に入ります。

入口は老舗の店舗のような雰囲気で、暖簾もいい感じです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

茶房 のの??(@chafangnono)がシェアした投稿

坂を上がった高台に建っているので、庭からは街が一望できるようで、とてもいい眺めで、まったりと過ごすには最適ですね。

野点傘も古民家の風情にマッチしていていい感じです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

茶房 のの??(@chafangnono)がシェアした投稿

スポンサードリンク

古民家カフェ「茶房のの」のメニュー

開店当初はランチもメニューにありましたが、現在は飲みものと甘味ものが中心です。

くりーむあんみつ

メニューの名前がひらがなですが、古民家空間にマッチしていて柔らかな感じです。

美味しそうですね。

アフタヌーンティ

一日一組限定の人気メニューで、予約が必要です。

見た目も豪華で、ゆったりまったりとした贅沢な時間が過ごせそうです。

おりひめらんち

開店当初はランチがありましたが、現在は自粛などの影響でメニューから外れているようです。

塩こうじや甘酒などの発酵調味料を使用した和食ランチとのことですが、品数が多くて見た目もきれいで、美味しそうですね。

世の中が落ち着いたら、メニューの復活を期待したいですね。

 

この投稿をInstagramで見る

 

茶房 のの??(@chafangnono)がシェアした投稿

スポンサードリンク

チマチョゴリ試着体験もできる!

カフェとしては異例だと思いますが、チマチョゴリ試着体験ができます。

チマチョゴリは、韓服(朝鮮民族の民族衣装)の一種で、スカートであるチマと上着のチョゴリからなっていますが、韓国ドラマなどで見たことがあると思います。

 

この投稿をInstagramで見る

 

茶房 のの??(@chafangnono)がシェアした投稿

古民家カフェ「茶房のの」へのアクセス

所在地:栃木県足利市八幡町248-4

東武伊勢崎線・足利市駅から徒歩約15分
東武伊勢崎線・野州山辺駅から徒歩約15分

古民家カフェ「茶房のの」の営業時間

営業時間:午前11時30分~午後5時
定休日:金曜・土曜、第3日曜

スポンサードリンク

まとめ

栃木県足利市にある古民家カフェ「茶房のの」がテレビ朝日の「人生の楽園」で紹介されます。

地元出身のオーナーが、空き家となって荒れ果てていた実家をリノベーションし、2019年5月1日にオープンしました。

メニューは飲みものや甘味もの中心ですが、チマチョゴリ試着体験などもできます。

スポンサードリンク
スポンサードリンク
グルメ
管理人をフォローする
これが気になる
タイトルとURLをコピーしました