秋山ゆずきさんは映画「カメラを止めるな!」に出演し、かわいいと話題でブレイクしました。
もともとはジュニアアイドルとしてデビューしているのでかわいいのは当然ですが。
2021年には、TBSの火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」でヒロインが勤める会社の同僚の編集スタッフを演じます。
ここでは秋山ゆずきさんのアイドル時代のことや「カメ止め」のことなどについていろいろ調べてみました。
秋山ゆずき(あきやま ゆずき)のプロフィール
生年月日: 1993年4月14日(31歳)
出身地: 埼玉県
身長: 155cm
血液型: A型
趣味: 映画鑑賞
特技 : クラシックバレエ、水泳
事務所: レディバード
秋山ゆずきはアイドルとしてデビュー
秋山ゆずきさんは、2008年、「橋本 柚稀」という名前でアイドルとしてデビューしています。
2歳上の倉田みなさんと2人組アイドルユニット「エプロン宮殿」を結成してCDデビューし、ライブ活動も行っていました。
橋本柚稀時代には、イメージDVD発売の他、グラビアなどでも特集されており、アイドル時代の写真が載った過去のアイドル雑誌がヤフオクなどでけっこうな値段で出品されています。
2012年にゆずきさんの事務所退所に伴ってユニットは解散しますが、この後に芸名を現在の「秋山ゆずき」に変えています。
その後、劇団の舞台で初舞台にして主役を務めるなど活躍した後、2014年7月にアクトアイドル「アリスインアリス(二期)」に加入し、舞台の活動も続けるとともにアイドルとしての活動も行っています。
その後は個人活動に専念するためにグループを脱退し、以降は劇団に所属するなどして舞台活動に専念しています。
秋山ゆずきは「カメ止め」でブレイク!
ゆずきさんあは、2017年、映画「カメラを止めるな!」(通称:カメ止め)のヒロインである女優役アイドルとして出演し、映画とともに話題となりました。
この映画はよく知られているようにもともとは予算300万円というインディーズ映画でしたが、SNSの口コミで人気があっという間に拡大し、その影響で翌2018年6月より一般劇場でも公開され、8月よりさらに拡大公開となりました。
拡大公開とともにゆずきさんはそれまでの世界が変わったようで、街を歩いていでも「見ましたよ」などと声を掛けられるようになったとのことです。
ゆずきさんは、「カメ止めは心も変えてくれたし、人生を変えてくれた一生感謝の作品です。」と拡大公開後のインタビューで語っています。
秋山ゆずきの「カメ止め」後は?
秋山ゆずきさんは、「カメラを止めるな!」に出演後、アイドルユニット「EVERYDAYS」のメンバーとして、舞台活動とともに再びアイドル活動をしています。
また、テレビドラマにも度々出演するようになり、20018年には「科捜研の女 スペシャル」に出演しています。
2019年1月には、Friend-Ship Project第16弾「祝!春日、結婚します!」でテレビドラマ初主演を果たしています。
2019年から2020年にかけても「年下彼氏」のエピソードのヒロインを務めるなどなどいくつかのドラマに出演し、2021年のドラマ「!オー!マイ・ボス」への出演となりました。
今回の役どころはヒロインの同僚の編集スタッフとのことですが、ヒロインの上白石萌音さんや上司の菜々緒さんとどのようにからむのか楽しみですね。
まとめ
秋山ゆずきさんは、映画「カメラを止めるな!」に出演しブレイクしましたが、もともとはジュニアアイドルとしてデビューしています。
舞台が好きで、アイドル活動をやめて舞台に専念していたのですが、「カメ止め」出演後には舞台だけでなくテレビドラマにも出演しています。
2021年1月開始のTBSの火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」に出演することでも話題です。