東京・神楽坂にあるカレーパン店「スパイシア」のインドカレーパンが美味しいと評判です。
本場のインドカレーが入ったカレーパンとスパイシーなチャイが話題となって様々なメディアで取り上げられ、テレビでは、2023年3月3日放送の「めざましテレビ」の他、2023年4月22日放送の「ぶらり途中下車の旅~南北線の旅」で紹介されました。
ここでは、スパイシアの人気メニューや口コミなどについて紹介します。
Spicier(スパイシア)のカレーパン
Spicier(スパイシア)は、東京都新宿区神楽坂坂にあるインドカレーパンとスパイスチャイの専門店です。
2022年2月、と東横線・学芸大学駅高架下のシェアキッチン「GAKUDAI MARCHE」でスタートし、2022年12月9日、本店舗を神楽坂にオープンしています。
店主の菅原友希さんは、自らが大好きだというスパイスを誰もが気軽に食べられる料理としてカレーパンに注目し、本場のインドカレーが入ったカレーパンの開発に取り組んだといいます。
スパイシアのカレーパンは、スタッフのインド人シェフが具材とスパイスを無添加でじっくり煮込んで作ったインドカレーを使用しています。
一般的なインドカレーは水分が多くて比較的サラッとしているので、パンの中におさめるのにはあまり向いていません。
そこで、水分とスパイスのバランスを調整することによって、添加物を使用せずにパンから流れ出さない粘り気のあるインドカレーを作ることに成功したといいます。
また、このインドカレーは、5000人のインド人が居住する西葛西の「リトル・インディアの父」こと、ジャグモハン・チャンドラニ氏が監修しているとのことです。
この投稿をInstagramで見る
Spicier(スパイシア)のチャイ
「チャイ」は、正式名を「マサラチャイ」というドリンクで、茶葉を煮出して作った甘いスパイスが入ったミルクティーのことをいいます。
スパイシアのチャイは、インドの各地から厳選して取り寄せた茶葉とホールスパイスを使用しています。
普通のカフェのメニューにあるチャイの多くは、茶葉から煮出したスパイスではなくチャイシロップを使用したものが多いといいますが、それらとは全く違う味となっています。
スパイシアの人気メニュー
カレーパンとチャイは定番メニューの他、期間限定メニューも提供されます。
もちもちカレーパンのメニュー
もちもキーマ
鶏ひき肉の旨みを引き出したスパイシーでトロトロのキーマカレーが入っています。
チキンバターマサラ
バターとジューシーなチキンが入ったマイルドでクリーミーなカレーが入っています。
ほうれん草カッテージチーズ
ほうれん草たっぷりのスパイシーなカレーとトロトロのチーズが入っています。
この投稿をInstagramで見る
チャイパン
紅茶がたっぷりのオリジナルチャイクリームが入っています。
チャイのメニュー
スパイシアブレンド
ジンジャーやシナモンが利いているチャイです。
この投稿をInstagramで見る
チャイラテ
チャイに泡だてたミルクを加えたドリンクです。
スパイシアの場所・アクセス・営業時間
場所: 東京都新宿区神楽坂3-2-33 芸者新道Rosy内
アクセス: JR・地下鉄 飯田橋駅から徒歩5分
地下鉄 神楽坂坂駅から徒歩8分
営業時間: 11:30~18:30
定休日: 月曜日、火曜日
スパイシアの口コミ
スパイシアにはSNSで多くの口コミが寄せられています。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る