東京都目黒区自由が丘にあるレストラン「菜道（さいどう）saido」のヴィーガン料理が美味しいと評判です。
野菜だけで作る焼鳥や麻婆丼などが話題となって様々なメディアで取り上げられ、テレビでは2020年7月9日・2022年10月13日放送の日本テレビ「news every.」の他、2023年4月1日放送の「ぶらり途中下車の旅～みなとみらい線・東横線の旅」で紹介されました。
ここでは、菜道の人気ニューやお取り寄せ通販、口コミなどについて紹介します。
菜道（さいどう）saido とは
菜道（さいどう）saido は、2018年9月、目黒区自由が丘にオープンしたヴィーガンレストランです。
ヴィーガンとは、肉や魚だけでなく卵やチーズなどの乳製品まで、製造過程まで含めて動物性由来の素材を一切使わない食生活のことをいいます。
菜道ではヴィーガン料理だけでなく、さらに厳格なオリエンタルヴィーガン料理も提供しています。
オリエンタルヴィーガンは、ヴィーガンの動物性食品に加え、ニラ、ニンニク、ネギ、ラッキョウ、アサツキの「五葷（ごくん）」を食べない食生活のことをいいます。
かつ丼やうな重、焼き鳥、から揚げなど、おなじみの肉魚料理が、見た目も味もそのものなのに野菜だけで作られているということに誰もが驚き感動します。
菜道は、開店から1年ほどの2019年11月、世界中のヴィーガンやベジタリアンが利用するレストラン情報サイト「Happycow（ハッピーカウ）」の「ベスト・ヴィーガン・レストラン」で世界1位獲得の快挙を成し遂げています。
チーフシェフの楠本勝三氏は、料理専門学校卒業後にフレンチレストランなどで修行を積みましたが、和食の繊細な味わいに魅かれて和食に転向したといいます。
2010年に西麻布の会員制レストラン「くすもと」のシェフを務めましたが、その後、2019年にヴィーガンレストラン「菜道」を開店しています。
店には緑豊かな森を通ってアプローチします。
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菜道の人気ヴィーガン料理メニュー
菜道では、ヴィーガンフリー、五葷フリーのメニューを提供しています。
見た目も味もよく知った肉魚素材の料理そのものなのに、野菜だけでできていることに感動します。
うな重
野菜だけで作ったうな重で、「がんもどきを鰻の形にしたお料理と思っていただけますと幸いです。」とのことです。
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カツ重
野菜だけで作ったカツ重で、自家製特製ソースをつけていただきます。、
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カレー
燻製の効いた旨味豊かなカレーで、好みの辛さを選べます。
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やきとり
大豆ミートではなく野菜で作られており、ビーガン・五葷フリーです。
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唐揚げ
動物性食材やニンニクは不使用で、100%米油で揚げています。
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菜道の場所・アクセス・営業時間
場所： 東京都目黒区自由が丘2-15-10 A&Dハウス
アクセス： 自由が丘駅から徒歩５分
営業時間： 昼 12:00 ～ 15:00（L.O.14:00）
夜 18:00 ～ 21:00（L.O.20:00）
定休日： 水曜日
コラボ商品の旨味だしつゆと焼きそばソースを販売
2021年10月、菜道とオタフクソースがコラボして開発した「野菜ベースの旨味だしつゆ」と「焼きそばソース」が発売されました。
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菜道の旨味だしつゆのお取り寄せ通販
菜道とオタフクソース株式会社がコラボして開発した「野菜ベースの旨味だしつゆ」「焼きそばソース」はAMAZONなどからお取り寄せ通編で購入できます。
野菜ベースの旨味だしつゆ
煮物、味噌汁、めんつゆとしての他、炒め物などにも使えます。
4倍濃縮となっているので、内容量は1リットルですが4リットル分として使えます。
焼きそばソース
焼きそばだけでなく、デミグラスソースやナポリタンソース、カレーの隠し味としても使えます。
菜道の口コミ
菜道にはSNSで多くの口コミが寄せられています。
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